【法学部】翼法律研究会の活動の様子(2025年度)
プレセミナーの様子
2025年4月15日(火)に翼法律研究会はプレセミナーを開催しました。
本年度春学期は実力養成セミナーと題して、顧問教員4名による各2回の講座で構成されるオムニバス講座を5月13日(火)から7月1日(火)まで毎週火曜日3限目に実施します。
プレセミナーでは実力養成セミナーの内容として、大久保紀彦教授による宅建対策講座、國井義郎准教授による公務員試験導入講座、村上玲准教授による条文・解釈基礎講座、谷岡拓樹講師による刑事司法と法解釈講座の概要が説明されました。
本年度春学期は実力養成セミナーと題して、顧問教員4名による各2回の講座で構成されるオムニバス講座を5月13日(火)から7月1日(火)まで毎週火曜日3限目に実施します。
プレセミナーでは実力養成セミナーの内容として、大久保紀彦教授による宅建対策講座、國井義郎准教授による公務員試験導入講座、村上玲准教授による条文・解釈基礎講座、谷岡拓樹講師による刑事司法と法解釈講座の概要が説明されました。

大久保教授の説明

國井准教授の説明

村上准教授の説明

谷岡講師の説明
翼法律研究会の学生から、活動の報告が届きました
実力養成セミナーの様子

5月27日(火)3限の講義は翼館3階の法廷教室で開催されました。参加者人数は14人です。
4人の先生が毎週交代で講義を開催します。今回は村上玲准教授の講義で、基本的な憲法の知識について学びました。
普段の講義ではスルーされがちなことも丁寧に学ぶことができます。
4人の先生が毎週交代で講義を開催します。今回は村上玲准教授の講義で、基本的な憲法の知識について学びました。
普段の講義ではスルーされがちなことも丁寧に学ぶことができます。
実力養成セミナーとオープンキャンパス企画の準備1
6月17日(火)の翼法律研究会の活動の様子です。この日は翼館3階の法廷教室で、7月19日、20日に行われるオープンキャンパスの企画であるクイズの内容を、グループごとに考えました。参加した14名は3グループに分かれ、どんな問題がよいかと意見を出し合いました。積極的に話し合う様子は、オープンキャンパスをより良いものにしようという気持ちが伝わってきます。
國井先生の授業では公務員試験の過去問やその出題形式、対策などがまとめられたプリントをもとに、問題についての解説を聞きました。今回の過去問は警察職員を中心に、出題傾向、対策に関してはテーマ方向の分析としてまちづくり・地域づくりを問うものなどの説明がありました。過去問だけではなく出題傾向も知ることができました。
國井先生の授業では公務員試験の過去問やその出題形式、対策などがまとめられたプリントをもとに、問題についての解説を聞きました。今回の過去問は警察職員を中心に、出題傾向、対策に関してはテーマ方向の分析としてまちづくり・地域づくりを問うものなどの説明がありました。過去問だけではなく出題傾向も知ることができました。
実力養成セミナーとオープンキャンパス企画の準備2

6月24日(火)の翼法律研究会の活動の様子です。翼館3階の法廷教室で行いました。参加者人数は16人です。今回は、村上先生の講義でした。講義では、条文の言葉の意味を知り、条文と解釈についても学びました。多くの解釈方法を考えるのは高度でしたが、スライドがわかりやすかったです。
後半からは、7月19日、20日に行われるオープンキャンパスの企画や、景品などを考えました。来週からより具体的な準備を進めていくためにつながる話し合いができたと思います。
後半からは、7月19日、20日に行われるオープンキャンパスの企画や、景品などを考えました。来週からより具体的な準備を進めていくためにつながる話し合いができたと思います。
オープンキャンパス企画の準備3

7月1日(火)の翼法律研究会の様子です。今回は翼館3階の法廷教室で活動を行いました。本日の参加者は16人で、7月19日、20日のオープンキャンパス当日のイベント内容について話し合いました。
初めに参加者16人で当日の座席の使い方などについて話し合い、当日の来場者数によって法廷教室内にある模擬法廷の法廷席を使った座り方や教室席を使った座り方を臨機応変に使用することになりました。
他にも3グループでクイズ問題作成期限なども決定しました。
その後、19日と20日の担当ごとに分かれて当日の全体説明担当、クイズ出題担当、景品・誘導担当の役割分担を行いました。解答用紙の作成係や19日、20日のリーダーも決定しました。
16人全員積極的に話し合い、オープンキャンパスをよりよくしようとしているのが伝わってきてとても良い雰囲気でした。高校生の皆さんに当日楽しんでもらえるように準備を進めていきたいと思います。
初めに参加者16人で当日の座席の使い方などについて話し合い、当日の来場者数によって法廷教室内にある模擬法廷の法廷席を使った座り方や教室席を使った座り方を臨機応変に使用することになりました。
他にも3グループでクイズ問題作成期限なども決定しました。
その後、19日と20日の担当ごとに分かれて当日の全体説明担当、クイズ出題担当、景品・誘導担当の役割分担を行いました。解答用紙の作成係や19日、20日のリーダーも決定しました。
16人全員積極的に話し合い、オープンキャンパスをよりよくしようとしているのが伝わってきてとても良い雰囲気でした。高校生の皆さんに当日楽しんでもらえるように準備を進めていきたいと思います。
実力養成セミナーとオープンキャンパス企画の準備4

7月8日(火)の翼法律研究会の活動の様子です。
参加人数は15人で、今回は谷岡先生の講義でした。事例問題の論じ方について学び、実際に例題を用いて勉強し、民法の練習問題を解きました。
後半は、オープンキャンパスで出すクイズを先生方に見てもらい添削してもらいました。それぞれ担当の仕事をみんな熱心に取り組んでいました。
執筆:桑野凪
参加人数は15人で、今回は谷岡先生の講義でした。事例問題の論じ方について学び、実際に例題を用いて勉強し、民法の練習問題を解きました。
後半は、オープンキャンパスで出すクイズを先生方に見てもらい添削してもらいました。それぞれ担当の仕事をみんな熱心に取り組んでいました。
執筆:桑野凪
オープンキャンパス企画「ざわめく法廷教室!」
7月19日(土)、20日(日)は名古屋学院大学のオープンキャンパスでした。
翼法律研究会ではクイズ大会を行い、参加者は土曜日、日曜日それぞれ30名ほど来ていただきました。
本番直前までリハーサルを行い、多くの準備を行いました。多くの来場者に来ていただき、法律を楽しく学べる機会となったと思います。
参加者の皆さんも、友達と相談しながらクイズに取り組む様子が見られ、私たちにとっても大きな達成感がありました。
執筆:桑野凪、河村はるな
翼法律研究会ではクイズ大会を行い、参加者は土曜日、日曜日それぞれ30名ほど来ていただきました。
本番直前までリハーサルを行い、多くの準備を行いました。多くの来場者に来ていただき、法律を楽しく学べる機会となったと思います。
参加者の皆さんも、友達と相談しながらクイズに取り組む様子が見られ、私たちにとっても大きな達成感がありました。
執筆:桑野凪、河村はるな


秋学期の活動内容

10月7日(火)の法律研究会の様子です。翼館3階の法廷教室で活動を行いました。参加者は13人で、秋学期に入ったこともあり、今後の活動について話し合いました。話し合いの中では、「市政資料館に行きたい」「裁判所見学をしたい」「勉強会がしたい」といった意見が出ました。各自が行きたい場所や取り組みたいことを積極的に発言しており、意欲的な雰囲気が感じられました。
法学部:村上玲准教授、河村はるな
法学部:村上玲准教授、河村はるな
裁判見学の日程とこれからの活動について

10月14日(火)の翼法律研究会の様子です。今回は翼館3階の法廷教室で活動を行いました。本日の参加者は14人で、今年度と来年度の活動について話し合いをしました。裁判所見学や、オープンキャンパスに参加するなどの案が出ました。これからもメンバーと協力しながらより良い活動を目指します。
来週からは裁判所見学に向けて、裁判の仕組みや役割などを事前に学習していきます。
法学部:村上玲准教授、桑野凪
来週からは裁判所見学に向けて、裁判の仕組みや役割などを事前に学習していきます。
法学部:村上玲准教授、桑野凪
裁判所見学に向けて

10月28日(火)の翼法律研究会の様子です。今回は翼館3階の法定教室で実施し、本日の参加者は12人でした。裁判所見学のため、村上先生の裁判についての講義を受け、そのあとはどのように発表していくかをグループで話し合いました。先生の裁判についての講義を聞いて、裁判の流れや仕組みを学べてとても新鮮でよかったです。
法学部:村上玲准教授、桑野 凪
法学部:村上玲准教授、桑野 凪
裁判所見学に向けての講義

11月11日(火)に、翼館303教室において翼法律研究会の活動が行われました。参加者は15人で、裁判所見学を前に、谷岡先生による裁判手続の概要に関する講義が実施されました。講義では、民事事件と刑事事件それぞれの裁判の流れについて説明があり、参加者たちは熱心に耳を傾けていました。
講義の後には、翼法律研究会の会則を全員で改めて確認する時間が設けられ、活動方針への理解を深めるとともに、参加者たちの間では今後の活動に向けた意欲的な姿勢も見られました。
法学部:村上玲准教授、河村はるな
講義の後には、翼法律研究会の会則を全員で改めて確認する時間が設けられ、活動方針への理解を深めるとともに、参加者たちの間では今後の活動に向けた意欲的な姿勢も見られました。
法学部:村上玲准教授、河村はるな