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学部の活動

【法学部】大久保ゼミ 大学祭で法廷ドラマをとおして社会問題を共に考える


2025年10月18日(土)の大学祭において、法学部大久保紀彦ゼミ(3年・2年)は、模擬法廷で演じた3つの法廷ドラマを通して、さまざまな社会問題を来場者の方々と共に考えました。
扱ったテーマは、「雇用における男女平等」「宅急便の廉価・全国サービスの維持」「不動産バブル崩壊後の負の清算」です。

ゼミ生は、現在のビジネス・市民生活にも大きな影響を与えている昭和50年代から平成半ばにかけての三つの最高裁判決を元に構成した法廷ドラマを披露しました。しろとり翼館301法廷教室にご来場いただいた方々には、ゼミ生による裁判官・書記官・原告/被告側弁護士・被告本人・証人役の熱演に、傍聴人として真剣に向き合っていただき、判決予想にも参加いだいたこと、深く感謝いたします。

3年生は、全員がリクルートスタイルで法廷に臨み、今回の成果をステップとして本格的な就活へ進んでいくことになります。

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