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学部の活動

【法学部】学内公開講座「MLBスカウトが語る日米関係とスポーツの未来」を開催


2024年11月29日(金)の「国際政治学」(担当:鈴木隆教授)で、日本人初のメジャー球団スカウトとして活躍する大慈彌功氏をゲストにお招きし、「MLBスカウトが語る日米関係とスポーツの未来」と題して、日米関係やスポーツの未来について語り合うトークイベントを開催しました。

大慈彌氏は、1997年にニューヨーク・メッツ環太平洋地域担当スカウト(のちに環太平洋担当部長)に就任されて以降、ロサンゼルス・ドジャース、ヒューストン・アストロズ、フィラデルフィア・フィリーズで活躍し、現在はセントルイス・カージナルスのアジア統括スカウトを務めています。また、新庄剛志氏(現 北海道日本ハムファイターズ監督)や吉井理人氏(現 千葉ロッテマリーンズ監督)など、日本プロ野球界で活躍する選手のメジャーリーグ移籍に数多く携わってきたことでも知られます。
イベントでは、そうしたスカウト活動に関する話はもちろんのこと、世界最高峰プロ野球リーグとしてのMLBの魅力、歴史的背景、アメリカ社会への影響、未来への展望など、国際政治の観点も含めながら、たっぷりと語っていただきました。イベント終了後も、熱心に質問する学生の姿が見られるなど、大変有意義な会となりました。
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