【法学部】名古屋地方裁判所の出張裁判所のプログラムを通じて裁判員裁判についての講演を開催
法学部の中山洋志准教授から授業の様子が届きました
10月1日(火)に名古屋地方裁判所が実施している「出張裁判所」のプログラムを通じて、名古屋地方裁判所の裁判官をお招きして、「裁判員裁判」についてご講演いただきました。
受講対象は主に1年生で法律学を学び始めて間も無いため、講演では民事裁判と刑事裁判の違いや、裁判員裁判は刑事裁判を対象としていることなど、基本的なことからわかりやすくご説明いただきました。また裁判員裁判についての関和裁判官のご経験なども絡めたお話などもあり、今後法律学について学んでいく上で学生にとってはとても刺激になったのではないかと思います。
また、受講生にアンケートをとったところ、今回の講演を受けて、今後裁判員に選ばれたら参加したいとの意見が多くあり、受講生の意識も大きく変わったようです。
受講対象は主に1年生で法律学を学び始めて間も無いため、講演では民事裁判と刑事裁判の違いや、裁判員裁判は刑事裁判を対象としていることなど、基本的なことからわかりやすくご説明いただきました。また裁判員裁判についての関和裁判官のご経験なども絡めたお話などもあり、今後法律学について学んでいく上で学生にとってはとても刺激になったのではないかと思います。
また、受講生にアンケートをとったところ、今回の講演を受けて、今後裁判員に選ばれたら参加したいとの意見が多くあり、受講生の意識も大きく変わったようです。