【国際文化学部】中国語授業での中国語圏留学生との交流(春学期)
2024年6月10日(月)・11日(火)・13日(木)、たいほう にて、国際文化学部の各種中国語科目(担当:樋口勇夫教授)に、中国語圏からの留学生を招き、中国語会話の練習相手をしてもらったり、お互いに異文化交流をしたりしました。
今回も、学生・留学生とも「とても楽しかった!またやりたい!」という声が多く、学生たちは今後の中国語学習に対するモチベーションが上がったようです。
今回も、学生・留学生とも「とても楽しかった!またやりたい!」という声が多く、学生たちは今後の中国語学習に対するモチベーションが上がったようです。
参加学生の感想
- 初めて中国人・台湾人と中国語で会話しましたが、今まで練習してきた中国語が通じ、『発音、上手いね。』と褒められて、とても嬉しかったです!
- 今まで学んで来た中国語を、留学生相手に上手く発揮でき、自分の中国語のレベルが上がってきているのを実感できました。会話練習後の文化交流も、すごく楽しかったです。中国語圏に留学に行きたい、と思うようになりました!
- 日本語文だけを見て、中国語訳をスラスラ言えたので、成長を実感しました。普段日本語で話していることを、日本語で話すように中国語でも言えるようになる、という目標ができ、中国に留学したい、という気持ちになりました。
- 現地の人たちの発音を至近距離で聴いて、発音やピンインがいかに大切か、に気付きました。当たり前ですが、『声調』や『そり舌音』が完璧だったので、自分も本物に近付けるようにもっと頑張ろう、と思いました。
- 留学生の日本語がとても流暢だったので、私も台湾に留学して、留学生の日本語に負けないぐらい、中国語を上手くなりたい、と思いました!中国のアイドルグループの話もでき、豆乳を使った台湾のデザート『豆花』の店が大須にあることも教えてもらいました。