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学部の活動

【国際文化学部】ジョージア工科大学タマル・メブケ教授の講演会を行いました


5月29日(水)「国際文化基礎演習1」は7クラス合同で開催し、ゲストスピーカーとしてお招きしたジョージア工科大学のタマル・メブケ教授に、ジョージアの歴史・文化についてご講演いただきました。

今回が三度目の来日となるタマル・メブケ先生の主な研究分野はテキスト言語学と文学理論、特に散文の構造研究で、最近では電子テキストの構造に焦点を当てた研究プロジェクトに携わっています。

ジョージアは1991年のソ連崩壊により独立した民主的国家であり、日本とは良好な外交関係を築いています。
講演内容は、ジョージアという国の成り立ち、ロシアとの関係の歴史、首都トビリシにまつわる伝説、ジョージアが生んだ様々な芸術について等々で、ジョージアの民族舞踊の映像も、見ることができました。
質疑応答では多くの質問が寄せられ、世界の歴史や文化について関心を広げる良い機会となりました。

講演会の様子

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