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学部の活動

3月23日(土)「春のオープンキャンパス」国際文化学部ブースの取り組み


2024年3月23日(土)に開催された「春のオープンキャンパス」では、国際文化学部のブースがたいほうキャンパスに設置されました。

メアリーホールでは、ウェルカムガイダンスのあと、在学生による学部・学科紹介として新3年生の代表学生が、自身の大学での学習や第二外国語のスペイン語の話、インドネシア留学の経験談などを、パワーポイントを投影しながらわかりやすく紹介しました。

その後の模擬授業では、宮坂清准教授(文化人類学)が「『純印度式カリー』日本上陸の数奇な物語」と題して、世界の食文化の伝播について面白おかしく講義しました。

一方、言館2階アクティブ・リンクでは、学部教員とSA学生が待機して「学部相談ブース」を運営しました。今回は特に、「異文化ちょっとだけ体験コーナー」として、世界各地で活動・活躍する学部教員がそれぞれに持ち寄った各国のお菓子等(京都の八つ橋をはじめ、ポルトガルやタイ、中国等のクッキーやビスケット、お茶等)を試食・試飲したり、各地の民族衣装や工芸品、生活用具等に触れたりできるコーナーを設けました。訪れた高校生や保護者には、学部について相談するとともに、世界の異文化を体感しながら、国際文化学部の特色を理解するひと時になったようです。

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