【ゼミ活動の紹介】国際文化学部 鹿毛敏夫ゼミ:「卒論中間発表会」が始まっています!
国際文化学部 鹿毛敏夫教授から、ゼミの「卒論中間発表会」についてご紹介します。
2024年3月卒業予定者による「卒論中間発表会」の季節になりました。今年度も、国際文化学部の各ゼミで卒業研究の最終提出に向けた取り組みが行われています。ここでは、鹿毛ゼミの「卒論中間発表会」についてご紹介します。
「日本と世界の歴史と文化を国際的視野から考察する」ことをゼミ共通テーマとする鹿毛ゼミでは、これまでに各地の「歴史と文化」の現地・現場を個人やチームで現地調査し、そこで得た資料やデータから仮説を立て、歴史の構造や文化のメカニズムを論理的に分析・考察する取り組みを実施してきました。その成果として、今年度は4年生10名が、10月の4週にわたり中間発表会を行います。
発表者は、レジュメを作成・配布して、論理的かつわかりやすく発表します。時間は、発表15分+質疑応答15分=計30分。会の司会進行はゼミ3年生が行います。
「日本と世界の歴史と文化を国際的視野から考察する」ことをゼミ共通テーマとする鹿毛ゼミでは、これまでに各地の「歴史と文化」の現地・現場を個人やチームで現地調査し、そこで得た資料やデータから仮説を立て、歴史の構造や文化のメカニズムを論理的に分析・考察する取り組みを実施してきました。その成果として、今年度は4年生10名が、10月の4週にわたり中間発表会を行います。
発表者は、レジュメを作成・配布して、論理的かつわかりやすく発表します。時間は、発表15分+質疑応答15分=計30分。会の司会進行はゼミ3年生が行います。
過去発表者のタイトル例
- 日本語の文字の起源とその変容
- 陶磁器の歴史と今後の発展
- 日本と海外の女性兵士の仕事や生活
- 高山右近とキリシタンの信仰・迫害
- 化粧の歴史と文化
- 近代日本における国家改革および帝国の崛起
- 江戸時代の医療と蘭学
- 中国の歴史教育と反日感情
- 東海道発展の経緯
- 天皇制の変遷
- 日本警察の始まりから近代警察への変化
- 日本の城郭そして安土城
- 本能寺の変の様々な説
- 古代から現代における女性の立場の変化と女性差別の歴史・現状
- 日本の武器と戦術の歴史
- 日本の性文化
- 軍歌で学ぶ戦争
- 山田長政と戦国大名の国際貿易
- 朝鮮半島と名護屋
- 地元越前と紫式部
- 家紋の多様性と家の根源を知る
- 豊臣秀吉が見た尾張と東海武士の動き
- 宮島・厳島神社(広島県)での外国人インタビュー調査
- 留学生別科生と合同での徳川美術館(名古屋市東区)調査
- 博多祇園山笠(福岡県)での現地調査(2019年卒業生の調査)
宮島・厳島神社(広島県)での外国人インタビュー調査
留学生別科生と合同での徳川美術館(名古屋市東区)調査
博多祇園山笠(福岡県)での現地調査(2019年卒業生の調査)