【現代社会学部】「あったか！あつた魅力発見市 2025」大成功！ | 学部の活動

今年も熱田の魅力がギュッと詰まった祭典「あったか！あつた魅力発見市 2025」（事務局：熱田区役所地域力推進課）が、11月16日(日)に区内全域を会場に開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。
数あるマルシェ会場の一つである宮の渡し公園「宮の浜市」では名古屋学院大学の学生たちが例年以上に活躍し、「宮の浜市」を最高の熱気で包んでくれました！

まずはオープニングを飾る！あつた宮宿太鼓
昨年の「宮の浜市」で勇退された「堀川太鼓」さんに代わり、今年は学生による和太鼓チーム「あつた宮宿太鼓」が初登場！昼コンプロジェクトクラブに所属する1年生女子4名による力強い演奏を披露し、オープニングから会場全体を一気に盛り上げてくれました。

さらにパワーアップ！学生信長隊プラス
おなじみの「学生信長隊(信長プラス足軽AB）」に加え、今年は弥次さん喜多さんを彷彿とさせる股旅姿の「旅がらす隊」が参戦！会場を練り歩き、軽妙なやり取りで多くの来場者の笑顔を引き出してくれました(担い手は、現代社会学部プロジェクト演習B有志)。

他にも、堀川クルーズガイドや名古屋あつたカルタ大会のサポート、そして音響スタッフ、さらにマイルポストもブース出展するなど計20名を超える学生が関わりました。
彼ら彼女らのフレッシュなエネルギーは、長年イベントに携わる地域の大人たちにとっても大きな刺激となりました。学生ならではの新しい視点とパワーで会場を盛り上げてくれたおかげで、「宮の浜市」は、熱田の歴史と未来が交差するような、感動的な空間になったと確信しています。
来年以降も、熱田の伝統を大切にしながら、このような若い力が伸び伸びと活躍できる場を提供し続けたいと強く感じています。

◇「あつた堀川クルーズ」ボランティアガイドの合同打ち合わせの様子はこちら
【現代社会学部】あつた魅力発見市「あつた堀川クルーズ」で学生ガイドが熱田の魅力を発信！