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学部の活動

【現代社会学部】こどものまち「なごみん横丁」を実践的に学ぶ


2025年度春学期の「専門基礎演習」(2年次ゼミ、担当:三矢勝司准教授)では、恒例となった夏の「こどものまち(※)・なごみん横丁」での演習を目指して、愛知県岡崎市の北部地域交流センターのコーディネーター・平岩様(NPO岡崎まち育てセンター・りた)にお話を伺いました。
講義では、こどものまちの概要説明に加え、現在のこどものまちの課題である「社会性を高める方法(例:選挙に関心をもつ)」や「高額の財産(子ども通貨)をもつ人がお金を使う先がない」についても解説がありました。

学生からは「立派な議員バッチをつくる」「オークションを開催する」「ブランド品を開発する」「株式投資のゲームを開発する」「紙飛行機大会を開く」といったアイディアが出されました。
今後、準備を進め、こどものまちでの実装(課題解決)を目指します。
※日本各地300か所程度で開催されている、子どもがつくり、運営(自治)する、まちづくり体験イベントの岡崎市版。原型は、40年前から続く、ドイツのミニ・ミュンヘン。お店があり、議会があり、交通インフラも子どもの遊びとして展開される。
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