【現代社会学部】安藤・水野3年合同ゼミ 卒業生ゲストを迎え就活管理アプリの改善策を検討
就活アプリの現状を踏まえた改善策を検討
2025年7月22日(火)、安藤りか教授・水野清教授の3年ゼミでは、IT業界大手の株式会社マーブル様をゲストにお迎えし、そのリードのもと、就活アプリの現状を踏まえた改善策について、キャリアセンター・学生・企業の視点から検討しました。
グループワークでは、卒業生で新入社員2名(現代社会学部・安藤ゼミ出身、商学部・山口ゼミ出身)のサポートも得ながら、自分達の就活管理アプリの活用経験に基づく活発な議論がなされました。その後、3グループ代表者が独創的な改善策を発表。
株式会社マーブルの採用担当様からは、「実際に使えるアイデアがあった」「ディスカッション時間延長のリクエストがあるのは珍しく、非常に意欲的」というコメントをいただきました。
合同ゼミによるこうした切磋琢磨の経験を通じて、参加学生たちは職業社会やIT業界への関心が拡大し、就職活動本場に向けての意欲も高まったようです。
グループワークでは、卒業生で新入社員2名(現代社会学部・安藤ゼミ出身、商学部・山口ゼミ出身)のサポートも得ながら、自分達の就活管理アプリの活用経験に基づく活発な議論がなされました。その後、3グループ代表者が独創的な改善策を発表。
株式会社マーブルの採用担当様からは、「実際に使えるアイデアがあった」「ディスカッション時間延長のリクエストがあるのは珍しく、非常に意欲的」というコメントをいただきました。
合同ゼミによるこうした切磋琢磨の経験を通じて、参加学生たちは職業社会やIT業界への関心が拡大し、就職活動本場に向けての意欲も高まったようです。
ゼミ生のコメント
- グループワークをしてみて、それぞれの立場(キャリアセンター・学生・企業)から改善策を提案するのは、思ったより難しいと思いました。
- マーブルさんのお話を聞いて、ITについてのお話やこれから何をすべきか知ることができとてもためになりました。
- また1つ、分野、業界や企業を知ることができました。
- 文系でもIT業界に入れるんだと知って興味が涌いてきました。
- 今回学んだことを今後の就活に活かしていけるよう頑張りたいと思います。
本学出身社員からのメッセージ
2025年3月現代社会学部卒業
現在、業界や業種で悩む学生の方、インターンシップに取り組んでいる方もいらっしゃると思います。卒業まであと1年半あります。まずは、さまざまな業界に目を向けることをお勧めします。大変な時期ですが、ぜひとも頑張ってください。
2025年3月商学部卒業
時間も限られている中で、まとまった意見が出てきて、今就活をしている学生目線だからこその意見を聞くことができて新鮮でした。私自身就活支援サイトを多く使っていて、この会社はどのサイトで見たかという管理が大変でした。今回出会った学生さんが、ワークを通じてIT業界や弊社に興味を持っていただけるとうれしいです。
現在、業界や業種で悩む学生の方、インターンシップに取り組んでいる方もいらっしゃると思います。卒業まであと1年半あります。まずは、さまざまな業界に目を向けることをお勧めします。大変な時期ですが、ぜひとも頑張ってください。
2025年3月商学部卒業
時間も限られている中で、まとまった意見が出てきて、今就活をしている学生目線だからこその意見を聞くことができて新鮮でした。私自身就活支援サイトを多く使っていて、この会社はどのサイトで見たかという管理が大変でした。今回出会った学生さんが、ワークを通じてIT業界や弊社に興味を持っていただけるとうれしいです。
株式会社マーブルについて
私たちは創業以来、「情報社会の明日を創造・建設」することを企業理念として掲げてきました。ITの力で、人々がもっと便利に、もっと自分らしく生きられる社会を実現する。そんな未来を私たちは目指しています。1971年の創業から50年以上にわたり、実績と信頼を積み重ね、2024年にはグループ会社を統合し、株式会社マーブルとして新たなスタートを切りました。製造、流通、情報通信、社会インフラ、モビリティ等、あらゆる分野のシステム開発を通じて培ってきた知見と先進新技術を駆使し、より価値ある社会の実現に挑戦し続けていきます。
(株式会社マーブルホームページより引用)
(株式会社マーブルホームページより引用)