【現代社会学部】3年ゼミで七宝焼アートビレッジでの体験学習を行いました。
2025年6月7日(土)に、「現代社会演習1」(3年ゼミ、担当:古池嘉和教授)で七宝焼アートビレッジでの体験学習会を開催し、10名の学生が参加しました。
今年度の演習の共通課題として、七宝焼の伝統技法をどのように、次の世代へ継承すべきかを検討しています。七宝焼は、貴重な伝統技法の一つですが、その発祥の地とされる「旧七宝町(現あま市)」では、その伝承が危惧されています。そこで、ゼミとして、あるべき将来の方向を模索するため、まずは七宝焼の歴史を学び、実際に体験することから始めました。現地では、内山館長からの歴史の説明と受けた後に、制作体験(写真)を行いました。
今年度の演習の共通課題として、七宝焼の伝統技法をどのように、次の世代へ継承すべきかを検討しています。七宝焼は、貴重な伝統技法の一つですが、その発祥の地とされる「旧七宝町(現あま市)」では、その伝承が危惧されています。そこで、ゼミとして、あるべき将来の方向を模索するため、まずは七宝焼の歴史を学び、実際に体験することから始めました。現地では、内山館長からの歴史の説明と受けた後に、制作体験(写真)を行いました。
秋学期には、演習での議論の成果を広く公開する場を検討していきたいと思います。なお、この事業(授業)は、愛知県立美和高等学校との高大連携事業の一環として実施しており、地元の高校生一緒に議論を展開していく予定です。