【外国語学部】天野幸輔ゼミ(3年生)の活動
外国語学部 天野幸輔准教授から、授業の様子が届きました。
感想文分析の授業
2024年11月12日(火)に、天野ゼミで感想文分析の授業を開催しました。
データ分析の実習、質的研究方法です。感想文をどう段階判定するのか?どう客観性を担保して、段階判定をするのか?です。
米国の知の巨人、道徳性発達心理学者、ローレンス・コールバーグによる道徳性の段階判定を、2人組でやってもらいます。「ハインツのジレンマ」に対する生徒の感想文、授業前と授業後、それぞれを個別に段階判定してもらい、2人で突き合わせます。なぜ、どういう理由で、何段階と判定するか、協議してもらいます。仲間の話から、いろんな気づきが得られますね。
じっくり人が書いた感想を読むこともそうあるものではないうえに、段階判定!深く考える時間になりました。いいぞ、3年生!
米国の知の巨人、道徳性発達心理学者、ローレンス・コールバーグによる道徳性の段階判定を、2人組でやってもらいます。「ハインツのジレンマ」に対する生徒の感想文、授業前と授業後、それぞれを個別に段階判定してもらい、2人で突き合わせます。なぜ、どういう理由で、何段階と判定するか、協議してもらいます。仲間の話から、いろんな気づきが得られますね。
じっくり人が書いた感想を読むこともそうあるものではないうえに、段階判定!深く考える時間になりました。いいぞ、3年生!
「4年生の体験談を聞くゼミ」を開催
2024年12月3日(火)に天野ゼミ(3年生)でキャリアセンター企画「4年生の体験談を聞くゼミ」を開催しました。
キャリアセンター企画の4年生による就活報告のゼミを行いました。いつも通り、全員出席なのですが、今回は特に真剣そのもの、3年ゼミ生はよく勉強していました。
先輩2名は外国語学部と国際文化学部所属で、どんどん準備をして、司会も必要ないくらい自主的に進めてくれました。就職活動での困りごと、心得、がんばったこと、失敗談、裏話、工夫点などなど、実に実践的なお話でした。メモを取ったり、上を見て考えにふけったりする姿が見られ、3年生にとって必要でタイムリーな内容なのだ、と知りました。
セミナーなどに参加して、情報を得る活動は不可欠です。知らないのに、行かない動かない、では自分の可能性を狭めてしまいます。行ってみて「これはちがう」と思うならやめればいいのです。消去法でやりたいことにたどり着く、という方法もありますよね。
2名の先輩、またキャリアセンターのみなさま、ご支援に感謝いたします。
先輩2名は外国語学部と国際文化学部所属で、どんどん準備をして、司会も必要ないくらい自主的に進めてくれました。就職活動での困りごと、心得、がんばったこと、失敗談、裏話、工夫点などなど、実に実践的なお話でした。メモを取ったり、上を見て考えにふけったりする姿が見られ、3年生にとって必要でタイムリーな内容なのだ、と知りました。
セミナーなどに参加して、情報を得る活動は不可欠です。知らないのに、行かない動かない、では自分の可能性を狭めてしまいます。行ってみて「これはちがう」と思うならやめればいいのです。消去法でやりたいことにたどり着く、という方法もありますよね。
2名の先輩、またキャリアセンターのみなさま、ご支援に感謝いたします。