【外国語学部】天野幸輔ゼミの活動
外国語学部 天野幸輔准教授よりゼミ活動の様子が届きました
ディプロマポリシーに合った研究を構想するゼミ活動
「ポケモン×工芸展 ー美と技の大発見ー」鑑賞
2025年5月20日(火)に3年生の天野ゼミでフィールドワークを開催しました。松坂屋美術館で開催されたゼミでは、約20名の学生が参加しました。
3年生になるといやがうえにも「卒業業績(卒論)」のプレッシャーがのしかかってきます。題目や構成を考える以前に、前提となる学部の「ディプロマポリシー」を理解する必要があります。「がんばったのはわかるけど、これって外国学部の卒業業績からは、ずれたテーマではないですか?」とならないために、どんな要件を満たした論文を書けばよいのかを知る必要があります。卒業業績の完成をもって、学部から求められている資質・能力が身につける必要があるのですね。ちなみに「ディプロマポリシーはどこに?」と気になる人は、大学のHPや履修要項を紐解きましょう。学部ごとにしっかりと説明されています。
そして次の問題は、その抽象的にも感じられてしまう内容を、卒論にどう反映させればよいか、という点です。まとまった論文が初めての学生には、これがわかりにくいですね。本報告はそこに応えようというゼミ企画です。
世界で長年にわたり絶大な人気を誇るポケモンが、外国語学部学生の研究対象にならないはずはありません。様々な点から調査・研究すること、論じることが可能です。ゼミ生にも大好きと語る学生がいましたので、「取り上げない手はない」と思いました。
4回にわたる企画です。「ディプロマポリシーを読んでわかるところ、わからないところの意見交換」「本展覧会の解説となるNHK日曜美術館視聴と気づきの交流・フィールドワークへの期待と目標決定」「実際の鑑賞」「気になった作品と研究題目と研究計画の提案」という企画です。美術館は初めて、という学生もいて、ゼミとして様々な意味があるとも感じました。
今回は鑑賞の様子、そして終了後の感想・学びの交流の様子をお届けします。ちなみにゼミ生ではないですが、ずっと参加している3年生1名と2年生1名も参加しました。
※なお本展覧会では、作品写真のSNS等へ投稿が認められております。
3年生になるといやがうえにも「卒業業績(卒論)」のプレッシャーがのしかかってきます。題目や構成を考える以前に、前提となる学部の「ディプロマポリシー」を理解する必要があります。「がんばったのはわかるけど、これって外国学部の卒業業績からは、ずれたテーマではないですか?」とならないために、どんな要件を満たした論文を書けばよいのかを知る必要があります。卒業業績の完成をもって、学部から求められている資質・能力が身につける必要があるのですね。ちなみに「ディプロマポリシーはどこに?」と気になる人は、大学のHPや履修要項を紐解きましょう。学部ごとにしっかりと説明されています。
そして次の問題は、その抽象的にも感じられてしまう内容を、卒論にどう反映させればよいか、という点です。まとまった論文が初めての学生には、これがわかりにくいですね。本報告はそこに応えようというゼミ企画です。
世界で長年にわたり絶大な人気を誇るポケモンが、外国語学部学生の研究対象にならないはずはありません。様々な点から調査・研究すること、論じることが可能です。ゼミ生にも大好きと語る学生がいましたので、「取り上げない手はない」と思いました。
4回にわたる企画です。「ディプロマポリシーを読んでわかるところ、わからないところの意見交換」「本展覧会の解説となるNHK日曜美術館視聴と気づきの交流・フィールドワークへの期待と目標決定」「実際の鑑賞」「気になった作品と研究題目と研究計画の提案」という企画です。美術館は初めて、という学生もいて、ゼミとして様々な意味があるとも感じました。
今回は鑑賞の様子、そして終了後の感想・学びの交流の様子をお届けします。ちなみにゼミ生ではないですが、ずっと参加している3年生1名と2年生1名も参加しました。
※なお本展覧会では、作品写真のSNS等へ投稿が認められております。