【外国語学部】本学で開催の学会にて3年生2名が自由研究発表を行いました。

2025年10月4日(土)・5日(日)に、本学(実行委員長:天野幸輔准教授)で日本生徒指導学会第26回名古屋大会が開催され、約190 名の研究者、実践家、学生、行政関係者が参加しました。
学会発足25周年を迎える日本生徒指導学会の年次大会が、初めて東海圏で、また会場を本学として開催されました。初日開会行事では文部科学省、国立教育政策研究所からのご来賓2名とともに、本学の赤楚治之教授にもご祝辞を賜りました。
大会テーマは「発達支持的生徒指導を機能させる学習活動の在り方を問う」で、シンポジウム、情報交換会、自由研究発表、フォーラムが開催されました。「生徒指導提要」が出されて3年目となり、いよいよ実践レベルで熱く討議する場が実現しました。
本学教職課程では、「生徒・進路指導論」をはじめ、生徒指導、進路指導、キャリア教育を真剣に学ぶ学生の姿をよく目にすることができます。今回は3年生2名(天野ゼミ1名、黄ゼミ1名)が、約半年の準備期間を設けて、自由研究発表に臨みました。
AIを用いて、学生のもつ生徒指導に対する誤概念を指摘し、そこから大学での生徒指導に関する授業はどうあるべきか、と提案するものです。細部まで工夫されたスライド、堂々とした語りで、3年生とは思えないほどの発表でした。しかも2名の研究者から質問が出されましたが、落ち着いて、きちんとかみ合った返答を行うことができました。
また運営で本学外国語学部生をアルバイトにお願いしましたが、たくさんの先生方から「あいさつがよい」「親切」「よく動いてくれる」「勉強する意欲にあふれている」といった大変なお褒めのお言葉をいただきました。
学会発足25周年を迎える日本生徒指導学会の年次大会が、初めて東海圏で、また会場を本学として開催されました。初日開会行事では文部科学省、国立教育政策研究所からのご来賓2名とともに、本学の赤楚治之教授にもご祝辞を賜りました。
大会テーマは「発達支持的生徒指導を機能させる学習活動の在り方を問う」で、シンポジウム、情報交換会、自由研究発表、フォーラムが開催されました。「生徒指導提要」が出されて3年目となり、いよいよ実践レベルで熱く討議する場が実現しました。
本学教職課程では、「生徒・進路指導論」をはじめ、生徒指導、進路指導、キャリア教育を真剣に学ぶ学生の姿をよく目にすることができます。今回は3年生2名(天野ゼミ1名、黄ゼミ1名)が、約半年の準備期間を設けて、自由研究発表に臨みました。
AIを用いて、学生のもつ生徒指導に対する誤概念を指摘し、そこから大学での生徒指導に関する授業はどうあるべきか、と提案するものです。細部まで工夫されたスライド、堂々とした語りで、3年生とは思えないほどの発表でした。しかも2名の研究者から質問が出されましたが、落ち着いて、きちんとかみ合った返答を行うことができました。
また運営で本学外国語学部生をアルバイトにお願いしましたが、たくさんの先生方から「あいさつがよい」「親切」「よく動いてくれる」「勉強する意欲にあふれている」といった大変なお褒めのお言葉をいただきました。

