【2024.12.21】BIP1b&3b:デンソー様向け最終プレゼン会を実施しました
2024年12月21日(土)、名古屋キャンパスたいほうで、デンソー様向け最終プレゼン会を実施しました(科目名:企業連携演習1b・3b。対象は経済学部1年生と3年生)。
当日はデンソー様より3名の方々をお招きし、3つの会場に分かれ、全19グループ(101名)のプレゼンを行いました。本学からはBIP担当教員に加え、伊沢副学長と児島経済学部長、キャリアセンターの長瀬課長が、また本学部のOBが参加しました。
3年生はこれが最後のBIPプログラムとなりました。受講生は3回目の授業からグループを組み、約2か月半に渡って議論を重ね、最終プレゼン会の準備をしてきました。短い時間ということもあり、受講生は当日の朝早くに会場入りをしてリハーサルを行っていました。
本番では、特に1年生は緊張の中のプレゼンでしたが、やり遂げた後はその緊張から解放され、安堵感と充実感を浮かべた顔をしていたのが印象的でした。
デンソー様へは事前にビジネスの現場レベルでの評価をお願いしており、各グループへの発表に対し、非常に建設的で具体的なフィードバックを頂きました。受講生にとって現場で求められる水準と今の自分たちの水準との乖離を身をもって知るとともに、今後の具体的な目標を得る貴重な機会となりました。客観的に見ていても、この機会を繰り返し経験して自己成長に励んでいけば、受講生はまさにビジネスの現場で求心力になれる人材へと成長できると強く感じる発表会となりました。
3年生はこれが最後のBIPプログラムとなりました。受講生は3回目の授業からグループを組み、約2か月半に渡って議論を重ね、最終プレゼン会の準備をしてきました。短い時間ということもあり、受講生は当日の朝早くに会場入りをしてリハーサルを行っていました。
本番では、特に1年生は緊張の中のプレゼンでしたが、やり遂げた後はその緊張から解放され、安堵感と充実感を浮かべた顔をしていたのが印象的でした。
デンソー様へは事前にビジネスの現場レベルでの評価をお願いしており、各グループへの発表に対し、非常に建設的で具体的なフィードバックを頂きました。受講生にとって現場で求められる水準と今の自分たちの水準との乖離を身をもって知るとともに、今後の具体的な目標を得る貴重な機会となりました。客観的に見ていても、この機会を繰り返し経験して自己成長に励んでいけば、受講生はまさにビジネスの現場で求心力になれる人材へと成長できると強く感じる発表会となりました。
2024年度は、春学期にTOPPAN株式会社様と有限会社シンカイ様、秋学期に株式会社デンソー様と株式会社プロトコーポレーション様の4社のご協力を得て展開しました。