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学部の活動

【経済学部】2023年度(第22回)経済学部卒業研究発表会を開催


2024年2月10日(土)名古屋キャンパスしろとりの翼館と希館の全館で、第22回経済学部卒業研究発表会を開催しました。

経済学部は昨年の第21回より、年内に卒業論文の提出を締め切り、本選ポスターセッションを経て、当日の研究発表会に臨む形に大幅に刷新し、今回は2回目となります。

今年はポスターセッションに130点のエントリーがあり、その内の本選エントリーの50点について事前に全経済学部教員により採点がなされ、当日の予選プレゼン会の内容を考慮した上で午後からの本選決勝会出場者6名が決定されました。

発表会当日は136名の4年生がスーツを着用して参加(保護者11名も参加)し、午前中に開催された予選会では9会場に分かれ、1発表15分で合計42点の発表が行われました。また希館3F全フロアをポスターセッション会場として130点のポスターを掲示し、学生投票によるポスター評価も行いました。

ポスターセッション

予選会

また午後からクラインホールで開催された本選決勝会では、決勝進出者6名の15分の発表が行われ、全教員による審査がなされました。どれもレベルが高く、接戦となりましたが、結果は以下のようになりました。

金賞:「現在の企業の女性の積極活用の意義とその問題」
銀賞:「子どもを持つことの負担と条件」
銅賞:「マイナンバーカードを利用した障害者雇用の有効性」
4位:「教育が人々を幸せにするのか」
5位:「投資変数は雇用の先行指標になりえるか?」
6位:「農業法人によるスマート農業の推進」

本選決勝会

本選決勝会学部長あいさつ

本選決勝会進出者紹介

報告の様子

報告の様子

表彰式では、本選7位~12位(6点)、予選会各9会場の座長賞(9点)、学生投票のポスターセッション賞(6点)、ユニーク研究賞(4点)が表彰され、児島経済学部長の挨拶で締めくくられました。
また表彰式後には、曙館1F食堂で懇親会が行われ、参加学生は緊張から解放された穏やかな表情で先生や友人と楽しい一時を過ごしていました。

表彰者

懇親会の様子

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