【経済学部】卒業生によるドローン説明・実演
5月7日(水) 1・2限目「経済キャリア講座」の授業で、ドローンインストラクターに登壇いただきました。
授業では、児島学部長から前段として、経済学者シュンペーターの考え方を取り上げ、将来的になくなる仕事と新しくこれから生まれる仕事についてや、マイケル・オズボーンの「雇用の未来」(2013)を紹介し、人間の仕事が機械に代替されるという議論、そして、生成AIのChatGTPが登場してシンギュラリティ(技術的特異点)がいっそう近づいているという現況が解説されました。
授業では、児島学部長から前段として、経済学者シュンペーターの考え方を取り上げ、将来的になくなる仕事と新しくこれから生まれる仕事についてや、マイケル・オズボーンの「雇用の未来」(2013)を紹介し、人間の仕事が機械に代替されるという議論、そして、生成AIのChatGTPが登場してシンギュラリティ(技術的特異点)がいっそう近づいているという現況が解説されました。
ドローンインストラクターによる説明・実演
続いて、技術革新の事例紹介としてドローンを取り上げ、ドローンインストラクターであり本学卒業生の杉沼祐司様に基礎知識として、一般用ドローン(おもちゃも含む)から産業用ドローン分類、操縦に必要な免許や飛行許可などを説明いただきました。
現在、ドローンはさまざまな業界で利用され、具体的にゼネコンや放送局・通信会社・JAほか官公庁(消防・警察など)での導入活用事例を紹介してもらいました。
最後に、教室内でデモ飛行を実施し、希望者による操縦体験も行われました。
現在、ドローンはさまざまな業界で利用され、具体的にゼネコンや放送局・通信会社・JAほか官公庁(消防・警察など)での導入活用事例を紹介してもらいました。
最後に、教室内でデモ飛行を実施し、希望者による操縦体験も行われました。
屋外でのデモ飛行も実施
お昼休みの時間には、しろとりキャンパスの中庭でデモ飛行を実施しました。
時折、強い風が吹き心配されましたが、高度70m付近まで浮上させたり、ドローンのカメラからの映像(キャンパスの空撮)を参加者たちに見せていただきました。
時折、強い風が吹き心配されましたが、高度70m付近まで浮上させたり、ドローンのカメラからの映像(キャンパスの空撮)を参加者たちに見せていただきました。