【経済学部】海外研修パイロットプロジェクト(BIP+)
本格始動!!経済学部からの支援もあります

2025年度より、海外研修パイロットプロジェクト(BIP+) が本格始動します。
昨年度は学生自身が自費でパイロットプロジェクトに参加し、今年度の本格始動に向けて、その内容やロジスティクス等についてのアイデアなどを出してくれました。
今年度は経済学部からの支援が決定しました。今後の予定は、9~11月頃に全体への説明会、海外研修は2026年2~3月頃(現地3日間程度)を予定しています。
昨年度は学生自身が自費でパイロットプロジェクトに参加し、今年度の本格始動に向けて、その内容やロジスティクス等についてのアイデアなどを出してくれました。
今年度は経済学部からの支援が決定しました。今後の予定は、9~11月頃に全体への説明会、海外研修は2026年2~3月頃(現地3日間程度)を予定しています。
2024年度の様子
「公務員×海外×民間企業」
2025年3月11日から16日まで経済学部2年生3名が、経済学部海外研修パイロットプロジェクトに参加しました。
今回は、パイロットプロジェクトとして、タイ・バンコクで活躍する地方自治体職員、現地で事業を展開する民間企業にくわえて、日本語・日本文化を学ぶ学生とも交流する機会に恵まれました。
本プロジェクトは、経済学部生(1~3年生)を対象に、将来公務員を目指す学生に対して、海外で活躍する地方自治体職員、現地で事業を展開する地元民間企業などを訪問し、公務員としてどのような企業支援や県民等への還元ができるのかを考える機会を提供するものです。
この地域の特色である自治体の海外での産業支援や県内に暮らす多くの外国人住民との共生について考え、大学在学中に身につけておくべき知識や技術などを参加学生自身で理解し、今後の大学生活に活かすことができるようになることを目標に掲げています。
今回は、パイロットプロジェクトとして、タイ・バンコクで活躍する地方自治体職員、現地で事業を展開する民間企業にくわえて、日本語・日本文化を学ぶ学生とも交流する機会に恵まれました。
本プロジェクトは、経済学部生(1~3年生)を対象に、将来公務員を目指す学生に対して、海外で活躍する地方自治体職員、現地で事業を展開する地元民間企業などを訪問し、公務員としてどのような企業支援や県民等への還元ができるのかを考える機会を提供するものです。
この地域の特色である自治体の海外での産業支援や県内に暮らす多くの外国人住民との共生について考え、大学在学中に身につけておくべき知識や技術などを参加学生自身で理解し、今後の大学生活に活かすことができるようになることを目標に掲げています。
愛知県バンコク産業情報センター

愛知県が職員を派遣している愛知県バンコク産業情報センター(JETROバンコク)において、事前に与えられた課題について、プレゼンテーションを行いました。そのプレゼンテーションに対して、職員の方から多くの指摘、アドバイスを頂きました。
横浜市水道局
現地に滞在していた横浜市職員の方から、同市のアフリカ諸国への国際協力支援などについて、夕食をともにしながら、お話を伺うことができました。
今回参加した学生のなかには、卒業研究で「南アフリカの貧困」をテーマにする予定の学生もおり、地方自治体職員の広範な業務内容に驚くとともに、職員の方からの「語学力」よりも「行動力」が重要だとのアドバイスは学生達を勇気づけました。
今回参加した学生のなかには、卒業研究で「南アフリカの貧困」をテーマにする予定の学生もおり、地方自治体職員の広範な業務内容に驚くとともに、職員の方からの「語学力」よりも「行動力」が重要だとのアドバイスは学生達を勇気づけました。
福岡県バンコク事務所
福岡県は単独で事務所をバンコクに設置し、職員を派遣しています。
県産品の販路拡大や地元企業の進出支援、インバウンド観光の誘致など福岡県職員としての現地での活動や、愛知県との違いなどを学ぶことができました。
県産品の販路拡大や地元企業の進出支援、インバウンド観光の誘致など福岡県職員としての現地での活動や、愛知県との違いなどを学ぶことができました。
ヤマザキマザック

ヤマザキマザックは愛知県丹羽郡に本社を構える、工作機械製造で世界トップレベルの企業です。現地では、日本をはじめ中国やシンガポール、インドなどで生産した工作機械の販売、メンテナンスなどを手がけています。