【経済学部】2024年度名古屋証券取引所様による寄付講座
経済学部では、昨年度に引き続き、名古屋証券取引所様の寄附講座を開講しています。
特別講演
10月10日(木)は「特別講演」として常務取締役の岡本様にご登壇いただき、「金融の本質:信用と市場」という演題でご講演していただきました。
その後、名古屋証券取引所のご担当者様より、「名証株式投資コンテスト」の説明をいただき、受講生はWebで個人戦のエントリーをしました。
その後、名古屋証券取引所のご担当者様より、「名証株式投資コンテスト」の説明をいただき、受講生はWebで個人戦のエントリーをしました。
常務取締役 岡本様
証券検査指導官によるご講演
11月28日(木)は、財務省東海財務局から証券検査指導官である飯島洋一様をお招きし、ご講義いただきました。
講演内容は「証券取引等監視委員会の役割等」という演題で、投資者保護に関わる金融商品取引法(金商法)の説明からスタートし、証券監視委員会の役割についてお話いただきました。
後半からは不正取引について紹介いただきました。実際の事例として、TOBでのインサイダー取引による摘発と罰金を説明いただきました。
また、相場操縦では株取引の板状況を含めて作為的な注文(見せ玉)の解説などに触れていただきました。
受講生は、あらためて「信用」維持や「ルール順守」の重要性を学ぶことができました。
講演内容は「証券取引等監視委員会の役割等」という演題で、投資者保護に関わる金融商品取引法(金商法)の説明からスタートし、証券監視委員会の役割についてお話いただきました。
後半からは不正取引について紹介いただきました。実際の事例として、TOBでのインサイダー取引による摘発と罰金を説明いただきました。
また、相場操縦では株取引の板状況を含めて作為的な注文(見せ玉)の解説などに触れていただきました。
受講生は、あらためて「信用」維持や「ルール順守」の重要性を学ぶことができました。
東海財務局様、名古屋証券取引所様には、経済学部の授業に対しご協力いただき、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
- 2023年度の特別講演の様子はコチラ