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学部の活動

【商学部】林ゼミ3年生卒論に向けての活動



商学部 林淳一教授から、ゼミの様子が届きました。

卒論テーマを決める

林ゼミでは、3年ゼミ生の卒論テーマがほぼ確定し、多彩なテーマが出揃いました。
ゼミでは、毎週、各自のテーマに関連する研究文献を持ち寄り、発表会を実施しています。

巨大テック企業とデジタル競争戦略
製造小売業ニトリの戦略と経営者
GAFA研究分析
日本プロレスビジネスの低迷と再生
スポーツビジネスの再検討
広告コミュニケーションとマーケティング
米国小売業アマゾンとウォルマートの比較分析
社内ベンチャーとビジネスモデル研究
多角化経営と新規事業研究
ソーシャル・マーケティング海外事例研究
起業家ジェフ・ベゾズとビジネスモデル研究


など


卒論テーマ関連書籍探求

ゼミでは、毎週、各自のテーマに関連する研究文献を持ち寄り、レジュメを作成し発表しています。
ゼミ終了後、学生は図書館に集まり、それぞれの研究テーマを深堀していくために、たくさんの書棚のなかから関連文献を見つけ出します。例えば、米国テック企業A社を研究する者は、こんな風に関連書籍を探します。創業者は思いついたアイデアをどのようにビジネスに活かしたのか?創業者は、どのように賛同者を集め、どのように資金を集め、どのように競合企業に打ち勝ったのか?そもそもその創業者が若いころに影響を受けたのはどんな本だったのか?
3年生たちは、これから1年以上かけて仕上げていく卒論をこんな雰囲気ではじめていきます。
(*図書館では職員スタッフの承諾を得て写真撮影しました。)


卒論資料収集(本学図書館編)

3年生はそれぞれの卒論テーマが決まると、関連資料を探すため図書館に向かいます。林ゼミの学生たちは主に『Dinamondハーバード・ビジネス・レビュー』、『組織科学』といったジャーナルに目を通し、社会人必読のビジネス誌『週刊ダイヤモンド』、『週刊東洋経済』、『週刊エコノミスト』、『Newsweek』も参照します。『マーケティング・サイエンス』、『流通研究』、『日経グローカル』、『フィナンシャル・レビュー』、『経済セミナー』、『週刊金融財政事情』など、学術雑誌・学会誌に手をひろげる学生もいます。本学曙館の図書館に所蔵されている数十年分のバックナンバーから、丹念に資料を探し出していきます。

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