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学部の活動

【商学部】林淳一ゼミ「岐阜県養老町地域貢献企画」


商学部 林淳一ゼミ(3年生)が、岐阜県養老町の現地調査を行い地域貢献企画を立案しました。

現地調査

地域貢献企画を立案するため岐阜県養老町で現地調査を実施しました。
既存の鉄道、公園、広場、名品などを活用した複数のプランをグループ・ディスカッションで出し合いました。
すでにゼミ生の奮闘により、同町内の和菓子店で某アイドルグループの公式認定店を獲得し、その詳細は『中日新聞』紙面でも紹介されました。

詳細はこちらからご覧いただけます。

●9/7(木)中日新聞朝刊(西濃版):本学学生のコメントが掲載
https://www.ngu.jp/news/media230907/

グループ・ディスカッションを実施

3年生を中心の現地調査を経たうえで、養老鉄道を利用した新集客プラン、恋人たちの聖地設置プラン、新しい物販企画、遊休地・空き家のリノベーション企画、地域を代表する大型オブジェ設置案、インバウンド集客案、グランピング宿泊施設案、各企画の費用対効果などを数カ月にわたって練ってきました。
海外での成功事例・失敗事例(ベトナム、マレーシア、シンガポール、台湾、北米など)も考察対象にして、ゼミ生たち独自の企画作りに奮闘してきました。
今後、企画案が完成次第、養老町に提出する予定です。
写真は、教室内に名産品や現地配布資料を集めて検討会をおこなったときの様子です。

地域活性化企画を提出

ゼミ生1名がゼミを代表して、養老町役場 産業建設部産業観光課の方へ「養老町地域活性化企画」を手渡しました。
国内だけでなく、海外の成功事例・失敗事例を精査し、本学図書館所蔵の『日本経済新聞』『日経MJ』『週刊東洋経済』『週刊ダイヤモンド』にも目を通して、ヒントを探りました。具体的な物販品目も熟考し、事業化にともなうコストも慎重に算定しました。
4年生からの貴重なアドバイスも受け、何度も何度も書き直した企画書は、ひとつの完成に至りました。
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