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学部の活動

【経営学部】石原俊之ゼミ(1年)の様子[2026年度]


経営学部 石原俊之ゼミ(1年生)の取り組みを紹介します。

メタバースを活用した体験型授業(7/9)

7月9日(木)と7月15日(水)の両日1限目に、教員の研究内容に触れる機会としてメタバース体験を実施しました。
メタバースとは、インターネット上に構築された、アバターを通じて人々が交流・活動・体験できる三次元の仮想空間です。

今回は、メタバースプラットフォーム「Spatial」上で公開されている、アイルランドのクリエイター CirrusXR 氏による作品「失われた声-人新世の子どもたち」と「第1派」を体験しました。

「失われた声-人新世の子どもたち」は、人類による環境破壊の果てに荒廃した地球を舞台とし、未来に生きる子どもたちの悲痛な声を通して環境問題について考える作品です。一方、「第1派」は、人類が移住した火星で文明を再建する最初の一歩をテーマとしており、参加者に新たな社会づくりを考えさせる内容となっています。

両作品とも世界観やメッセージ性が深く、初めて体験する学生にとっては理解が難しい部分もあることから、メタバースの普及活動に取り組まれている小島富美男氏(エフワード・F.Kojima Vision)と野口明日香氏(GHC株式会社)にモデレーターを務めていただき、それぞれ京都と横浜からご参加いただきました。

作品の背景や意図を分かりやすく解説していただくことで、学生たちは作品に込められたメッセージをより深く理解しながら体験することができました。メタバースだからこそ実現できる没入感のある空間の中で、環境問題や文明の再生といった社会的テーマを自らの体験として捉えることができ、学生にとって非常に貴重な学びの機会となりました。

※尚、このメタバースプラットフォームspatialのクリエーターワールドは2026年7月26日をもってサービスが終了してしまいます。

文明が滅亡した世界を表現したワールド「失われた声-人新世の子どもたち」

火星移住への第一歩を体験できるワールド「第1派」

火星でのミッションをクリアして作った居住スペース

学内探索ツアーでチャペルを訪問(5/7)

5月7日(木)と5月13日(水)の1限目、基礎セミナーの学内探索ツアーの一環として、本学キリスト教センターを訪問し、担当職員から施設や活動について説明を受けました。

説明では、本学がアメリカのメソジスト教会をルーツとしていることや、毎週開催されている「チャペルアワー」について紹介がありました。チャペルアワーでは、賛美歌や聖書朗読が行われるほか、春学期にはお坊さんを招いてお話を聞く機会も設けられているとのことです。開催は週2回で、服装も普段通りで参加できるため、気軽に参加してほしいと呼びかけがありました。

また、チャペルは礼拝だけでなく、表彰式や結婚式などにも利用されていることが紹介され、「静かな時間を過ごせる場所として、ぜひ活用してほしい」との話もありました。さらに、聖歌隊では新しい隊員を募集していることや、キリスト教センターへ相談すればピアノやパイプオルガンの演奏も可能であることも説明されました。一方で、大学周辺ではカルト勧誘などにも注意してほしいという呼びかけもあり、学生生活を送る上で大切な話を聞く機会となりました。

後半では、チャペルに設置されているパイプオルガンについての説明が行われました。パイプオルガンは多数の笛が並んだ構造になっており、レバー操作によって音色が変化すること、さらに手だけでなく足でも鍵盤を演奏することなど、普段なかなか知ることのできない特徴が紹介されました。

説明の途中には「このパイプオルガンの笛の数はいくつでしょう?」というクイズも出題され、
①300本 ②600本 ③900本
という選択肢の中から答えを考えました。



正解は「575本」。

最後は職員によるパイプオルガン演奏が披露され、Johann Sebastian Bachの「愛するイエスよ」が演奏されました。チャペルいっぱいに広がる荘厳で優しい音色に包まれ、参加した学生たちは心落ち着くひとときを過ごしていました。

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