【経営学部】3PL物流事業者(ハマキョウレックス)による講演会を実施しました
卒業生の講演を拝聴する履修学生の姿
2025年6月24日(火)2時間目に開講している科目「ロジスティクス」(担当:杉浦礼子教授)において、物流企業である株式会社ハマキョウレックス(本社、浜松市)の皆様にご講演いただきました。講演テーマは「3PL」です。
本学商学部卒業生より、3PL事業者が担っている業務や経営効率化に向けて果たしている役割のほか、「物流の機能と役割」「SCMにおける物流の機能」について、認知度が高い業界・企業事例を交えながら説明いただき、人・モノ・情報を扱っている企業の実態を学びました。
また、物流業界が抱える課題の1つである「人口減少に対する物流戦略」に対して、同社が行っているロボット・AI(人工知能)の導入、RFIDを用いたIoTの促進、AGV導入をはじめとするテクノロジーを駆使した省人化に向けた取り組みなども紹介いただきました。
また、リクルーティング担当の方や本年度採用の方にもご登壇いただき、これからの時代、物流業界そして同社が求める人材像についてもお聞かせいただきました。
本学商学部卒業生より、3PL事業者が担っている業務や経営効率化に向けて果たしている役割のほか、「物流の機能と役割」「SCMにおける物流の機能」について、認知度が高い業界・企業事例を交えながら説明いただき、人・モノ・情報を扱っている企業の実態を学びました。
また、物流業界が抱える課題の1つである「人口減少に対する物流戦略」に対して、同社が行っているロボット・AI(人工知能)の導入、RFIDを用いたIoTの促進、AGV導入をはじめとするテクノロジーを駆使した省人化に向けた取り組みなども紹介いただきました。
また、リクルーティング担当の方や本年度採用の方にもご登壇いただき、これからの時代、物流業界そして同社が求める人材像についてもお聞かせいただきました。