名古屋市中央卸売市場本場にて開催された「ふれあい市場まつり2024」に杉浦ゼミの学生が参加
経営学部教員の杉浦礼子ゼミに所属する学生は、2024年11月17日(土)、
名古屋市中央卸売市場本場内で開催される「ふれあい市場まつり2024」に参加しました。
名古屋市中央卸売市場本場内で開催される「ふれあい市場まつり2024」に参加しました。
フルーツあめ販売
青果卸売組合事業者(株式会社芋銀)と連携して開発した商品「パチパチフルーツあめ」を販売しました。
早朝7時より株式会社芋銀の本社にてフルーツを串に刺す仕込みを開始しました。
またゼミ学生がデザインした垂れ幕・旗が納品され、会場に設営したテントに飾り付けたりPOPの準備を整えたりして、来場者を受け入れる体制を整えました。
季節のフルーツの入荷状況や動きを直前まで把握し、仕入れ原価をもとに1本の串にどのフルーツを何個刺せばいくらの原価になるのか、原価計算しつつ創意工夫を凝らしながら当日販売するフルーツあめを決め、さらに、口に含むとパチパチはじめる商材をトッピング可能としました。
イチゴが市場に出始めたばかりということもあり、扱ったフルーツの中で1粒の原価が最も高かったので、1串当たりの個数を最も少なくしたにもかかわらず、パチパチをトッピンングしたイチゴフルーツあめが人気NO.1ですぐに完売しました。
多くの方に来場いただいたおかげですべての商品を完売することができました。
誠にありがとうございました。
早朝7時より株式会社芋銀の本社にてフルーツを串に刺す仕込みを開始しました。
またゼミ学生がデザインした垂れ幕・旗が納品され、会場に設営したテントに飾り付けたりPOPの準備を整えたりして、来場者を受け入れる体制を整えました。
季節のフルーツの入荷状況や動きを直前まで把握し、仕入れ原価をもとに1本の串にどのフルーツを何個刺せばいくらの原価になるのか、原価計算しつつ創意工夫を凝らしながら当日販売するフルーツあめを決め、さらに、口に含むとパチパチはじめる商材をトッピング可能としました。
イチゴが市場に出始めたばかりということもあり、扱ったフルーツの中で1粒の原価が最も高かったので、1串当たりの個数を最も少なくしたにもかかわらず、パチパチをトッピンングしたイチゴフルーツあめが人気NO.1ですぐに完売しました。
多くの方に来場いただいたおかげですべての商品を完売することができました。
誠にありがとうございました。
当日の販売の様子
仕込みの様子
パチパチをトッピンングしたイチゴフルーツあめ
商品試作の様子
10月31日(木)に、東海地方トップクラスの青果取扱量を誇る仲卸業者株式会社芋銀の小出社長、ららぽーと名古屋みなとアクルスに出店している「スパゲティと果実」運営会社である32orchardにて商品開発を担当されている伊藤様の指導の下、芋銀様が取り扱うフルーツを使った「フルーツあめ」の商品試作そして当日オペレーションの確認などを行いました。
例年とは異なる最近の気温変化は、果物をはじめとする青果の流通・価格にも影響を与えています。
ようやく綺麗ないちごも入ってきました!原価計算をして販売価格の最終調整をし、通常の「フルーツあめ」に+αの工夫を施した商品に仕上がりました。
商品のネーミングも学生が考え、当日多くのお客様に足を運んでいただけるよう商品名をデザインした幕や旗なども作成しました。
例年とは異なる最近の気温変化は、果物をはじめとする青果の流通・価格にも影響を与えています。
ようやく綺麗ないちごも入ってきました!原価計算をして販売価格の最終調整をし、通常の「フルーツあめ」に+αの工夫を施した商品に仕上がりました。
商品のネーミングも学生が考え、当日多くのお客様に足を運んでいただけるよう商品名をデザインした幕や旗なども作成しました。
串差しの様子
どの並びが人気NO.1になるか、試作しました
商品試作にあたり、伊藤様より工程の指導を受けました
カードゲーム「イチバことば」ブース
ゲームの説明はスライドを投影して行いました
名古屋市と連携して開発した「イチバことば」を使用したブースを企画・運営しました。
当日は、多くの方に参加いただき、イチバのことを楽しく学んでいただきました。
名古屋市中央卸売市場本場と名古屋学院大学コラボオリジナルカードゲームとして仕上げたこの「イチバことば」は、食や流通そして市場に関することばを楽しく学ぶことができるツールです。
市場の役割や魅力を多くの人に知ってもらうことを目指して開発に取り組みました。
「旬」「地産地消」など食に関することば、「ターレ」「せり台」など市場の中で活躍しているモノに関することば、「コールドチェーン」「分荷」など流通に関することば、合計30Wordを選定し、これらに関する知識を深める工夫を取り入れたカードゲームに仕上がっています。
イチバことばの写真やイラストをあしらった「絵札カード(30枚)」、イチバことばの説明をしている「ことばカード(30枚)」、ゲームを盛り上げる「ハプニングカード(15枚)」、困った時に使いたくなる「ヘルプカード(16枚)」の4種類のアイテム全91枚のカードで構成しました。
本学創立60周年の2024年に開発したこともあり、「イチバことば」のパッケージ、各アイテムカードには本学オリジナルキャラクター「メーイン」のイラストを使用しています。そしてヘルプカードをめくった表には、「メーイン」からありがたいお助けフレーズが告げられるようになっています。
当日は、多くの方に参加いただき、イチバのことを楽しく学んでいただきました。
名古屋市中央卸売市場本場と名古屋学院大学コラボオリジナルカードゲームとして仕上げたこの「イチバことば」は、食や流通そして市場に関することばを楽しく学ぶことができるツールです。
市場の役割や魅力を多くの人に知ってもらうことを目指して開発に取り組みました。
「旬」「地産地消」など食に関することば、「ターレ」「せり台」など市場の中で活躍しているモノに関することば、「コールドチェーン」「分荷」など流通に関することば、合計30Wordを選定し、これらに関する知識を深める工夫を取り入れたカードゲームに仕上がっています。
イチバことばの写真やイラストをあしらった「絵札カード(30枚)」、イチバことばの説明をしている「ことばカード(30枚)」、ゲームを盛り上げる「ハプニングカード(15枚)」、困った時に使いたくなる「ヘルプカード(16枚)」の4種類のアイテム全91枚のカードで構成しました。
本学創立60周年の2024年に開発したこともあり、「イチバことば」のパッケージ、各アイテムカードには本学オリジナルキャラクター「メーイン」のイラストを使用しています。そしてヘルプカードをめくった表には、「メーイン」からありがたいお助けフレーズが告げられるようになっています。
お礼状を賜りました
この度、市場の役割や市場を介して流通する食品についての理解を深めるイベントに出展し盛り上げたことに対して、名古屋市中央卸売市場協会の代表理事会長および名古屋市中央卸売市場本場の本場長より、ゼミナールに対してお礼状を賜りました。
今後も「イチバことば」を活用して、市場そして流通のことを楽しくわかりやすく伝える活動に取り組んでいきたいと思います。
今後も「イチバことば」を活用して、市場そして流通のことを楽しくわかりやすく伝える活動に取り組んでいきたいと思います。