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学部の活動

【経営学部】 ビジネス価値創造演習Ⅱ(先端ビジネス分野) JAひまわりとの連携で「データに基づく提案」を実践



【先端ビジネス分野】第1タームが完結!

2025年10月21日(火)、名古屋キャンパス翼館304教室にて、経営学部「ビジネス価値創造演習Ⅱ(先端ビジネス分野)」の第5回講義が実施されました。第1タームの最終回となる本講義では、連携先のひまわり農業協同組合(JAひまわり)から塚田雅弘様、奥田洋平様をお招きし、学生たちが約1か月半にわたるグループワークの成果をポスター形式で発表しました。

「ビジネス価値創造演習Ⅱ」は、経営学部データ経営学科2年生を対象に、実際の企業データを活用して課題発見から提案までを行うPBL型(課題解決型)演習です。学生はこれまでに修得した経営分析やデータサイエンスの知識を活かし、地域企業の課題解決を通じて“データから価値を創造する力”を体験的に学びます。【先端ビジネス分野】では、JAひまわりが運営する3店舗の売上データ・出荷データ・ポイント会員データなど数十万件に及ぶ実データを分析。学生たちは次の3つのテーマから関心のある課題を選び、グループで分析と提案を進めました。

最終回では、10グループが分析結果と提案をまとめたポスターを使い、発表と質疑応答を繰り返し、データに基づく根拠ある提案を披露しました。発表内容には、「売れ筋商品の店舗間共有による効率的転送」「季節や顧客層に合わせた集客イベント」「果物出荷者の負担を軽減する出荷カレンダーの導入」など、多様なアイデアが並びました。

発表後には、2つの賞が授与されました。JAひまわり賞には、チーム「三連単」の「商品の融通による在庫のリスクヘッジ」が、学生が選ぶプレゼン賞には、チーム「JAひらばり」の「店舗で簡単!出荷量チェッカー!」が選ばれ、会場から大きな拍手が送られました。

JAひまわりの担当者からは、どのグループも楽しそうに発表していたことが特に印象的であり、学生たちがデータを根拠に考え抜いた内容だったとの評価がありました。提案の中には、実際の運用に向けて今後内部で検討を進めていく可能性もあることが示され、企業と学生の双方にとって意義のある成果発表会となりました。

第1回目 課題説明の様子

第1回目 課題説明の様子

10グループのポスター発表

10グループのポスター発表

学生が選ぶプレゼン賞受賞 チーム「JAひらばり」集合写真

学生が選ぶプレゼン賞受賞
チーム「JAひらばり」

JAひまわり賞受賞 チーム「三連単」集合写真

JAひまわり賞受賞
チーム「三連単」

【先端ビジネス分野】第2タームが完結!

「ビジネス価値創造演習Ⅱ(先端ビジネス分野)」の第2ターム成果発表会が11月25日(火)に、JAひまわりとの連携のもと実施されました。

第2タームでも、学生たちは売上データ、出荷データ、ポイント会員データなど数十万件に及ぶJA ひまわりの実データを分析しました。興味深いのは、第1タームの学生と同じ課題に向き合っても、グループごとにまったく異なるアプローチから解決策を導き出していたという点です。キッチンカーでの新規顧客層開拓、農業体験と商品開発を組み合わせた企画、加工商品開発による販売強化など、学生たちの創意工夫に満ちた提案が次々と披露されました。

JA ひまわりの担当者からは、「課題点は一緒だとしても、それを解決しようとする着眼点が異なり、面白い発表でした」とのコメントをいただきました。同じデータから出発しても、視点や切り口が異なれば、全く新しい価値を引き出す可能性があります。その多様な発見や提案の面白さを認識し、学生たちは多角的に物事を捉える力の大切さを実感することができました。

発表後には、2つの賞が授与されました。学生が選ぶプレゼン賞には、チーム「JA NAOTO」の「キッチンカーの出店による知名度向上と新規顧客層開拓」が、JA ひまわり賞には、チーム「フルータス」の「イチゴの人気に着目した加工商品開発による販売強化」が選ばれ、会場から大きな拍手が送られました。

本演習を通じ、学生たちはデータに基づいて考え、課題に向き合う力を培っています。また、連携先からダイレクトに評価や指摘をいただくことで、自らの分析と提案の質を客観的に認識する機会も得られています。

学生が選ぶプレゼン賞:  チーム「JA NAOTO」集合写真

学生が選ぶプレゼン賞:
チーム「JA NAOTO」

JA ひまわり賞: チーム「フルータス」集合写真

JA ひまわり賞:
チーム「フルータス」

【先端ビジネス分野】第3タームが完結!

「ビジネス価値創造演習Ⅱ(先端ビジネス分野)」の第3ターム成果発表会が、2026年1月13日(火)に実施されました。本タームでも、JAひまわりと連携し、実際の売上データや来店客数データを活用したPBL型演習を実施しました。

学生たちは、膨大な実際のデータを活用した分析を行い、多様なアイディアを出し合い、ポスター発表に向けて準備を行いました。発表会当日は10グループすべての学生がポスター発表に参加し、分析結果と提案内容について発表と質疑応答を行いました。

学生が選ぶプレゼン賞には、チーム「オレについてこい!」による、店舗間転送とポイント施策を組み合わせた生鮮食品の廃棄削減と売上向上を目指す提案が選ばれました。また、JAひまわり賞には、チーム「ひまわりみかん」による、「やまのいも」を題材としたレシピ配布や売り場づくりの工夫を通じて購入促進につなげる提案が選ばれました。

発表後には、JAひまわりの塚田様から各グループに対して具体的かつ丁寧な講評が行われ、学生たちはデータに基づく提案の重要性や、実社会での活用を実感する機会となりました。

ポスター発表の審査の様子

ポスター発表の審査の様子

JAひまわり賞 チーム「ひまわりみかん」集合写真

JAひまわり賞
チーム「ひまわりみかん」

各グループへの講評の様子

JAひまわり担当者様による
各グループへの講評

学生が選ぶプレゼン賞 チーム「オレについてこい!」と、JAひまわり担当者との集合写真

学生が選ぶプレゼン賞
チーム「オレについてこい!」


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