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学部の活動

【経営学部】アドバイザーとの面談を実施しました


経営学部では、一人の学生に複数の教員がサポートする体制があることも特徴の1つとしています。
基礎セミナーとは異なる教員で、大学でのこれからの生活や学びをサポートしてくれるアドバイザー教員と面談する時間を持ちました。

1年生面談の様子

2025年4月29日(火)に経営学部データ経営学科の新入生を対象としたアドバイザーとの面談を実施しました。

今回の面談では、基礎セミナーで案内された「学びの軌跡NOTE」を用いて、新入生として抱いた不安や疑問について解消・意見交換をしました。
また、DPについても理解度を確認しつつ、学生が主体的に学べるような方針を学生へ提案するなどしました。
面談後は、多くの新入生が各アドバイザーの冗談で緊張を緩めながらも、資格取得を含む今後の学習活動に対して自主的に考え始めた様子でした。

今後も春学期、秋学期の振り返りとして面談機会があります。
その頃には、一人ひとり違った状況に置かれ、順調な人もそうでない人も居ることでしょう。
今後、順調な人には「見落としがないか」「これに挑戦してみてはどうか」などを、そうでない人には「何が問題なのか」「違う方法はどうか」などをアドバイザーが一緒に考えます。
全ての学生が「成長」を実感できるようアドバイスしていきます。

2年生面談の様子

2025年4月22日(火)に経営学部データ経営学科の新2年生を対象としたアドバイザーとの面談を実施しました。

今回のアドバイザーとの面談では、「学びの軌跡NOTE」をもとに1年次秋学期の学びを振り返り、意欲的に成長を目指すDPが達成できたかどうか、さらに2年次春学期での学びについてどのように取り組むのかを、各クラスアドバイザーが、担当クラスの学生一人ひとりと細かく聞き取りをしながら、アドバイスをしました。


入学して1年が経過し、自分が学んできたことを振り返ることで、今後の学びの方向性を明確にします。今回のアドバイザーとの面談で、2年生で何を学び何に取り組みたいのかをはっきりさせ、2年生から専門的な学びが増えることで、興味関心の幅も増えます。

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