【経営学部】1年生合同基礎セミナーの様子を紹介
経営学部データ経営学科1年生の基礎セミナーは、水曜日に石原ゼミ、宇野ゼミ、小谷ゼミ、杉浦ゼミ、髙木ゼミ、松本ゼミ、水野ゼミの7ゼミ、木曜日の基礎セミナーは石原ゼミ、松本ゼミの2ゼミで構成されています。
1回目から3回目までは、合同基礎セミナーとして開催されました。その様子をご紹介します。
1回目から3回目までは、合同基礎セミナーとして開催されました。その様子をご紹介します。
第1回 イントロダクション
問題と課題の違いについて質問する杉浦教授
4月9日(水)・10日(木)に名古屋キャンパスしろとりで、経営学部データ経営学科1年生の最初の講義として、合同基礎セミナーを実施しました。
この合同基礎セミナー(水・木)には経営学部データ経営学科1年生の163名が参加しました。
この合同基礎セミナー(水・木)には経営学部データ経営学科1年生の163名が参加しました。
第1回合同基礎セミナーでは次の学習目標を掲げて実施しました。
最初に、杉浦教授から基礎セミナーについて説明がありました。続けて経営学部データ経営学科のディプロマポリシーについて説明されました。最後に、髙木教授からCCSの基本的仕組みとその操作方法について説明がありました。
大学生になって初めての講義ということもあり、少し緊張した面持ちではありましたが、各クラスのメンバー同士が相談しながら、学びの軌跡NOTEの作成の準備にあたっていました。また、CCSの使い方などについて各クラス担当の教員に質問をしていました。
- 基礎セミナーのメンバーを知る
- 基礎セミナーのシラバスを理解する
- 基礎セミナーの当面のスケジュールと講義内容を理解する
- 『学びの軌跡NOTE』のファイルの取得する
- 経営学部データ経営学科のディプロマポリシーを理解する
- CCS※の機能を理解する ※CCS:学内ポータルサイト
最初に、杉浦教授から基礎セミナーについて説明がありました。続けて経営学部データ経営学科のディプロマポリシーについて説明されました。最後に、髙木教授からCCSの基本的仕組みとその操作方法について説明がありました。
大学生になって初めての講義ということもあり、少し緊張した面持ちではありましたが、各クラスのメンバー同士が相談しながら、学びの軌跡NOTEの作成の準備にあたっていました。また、CCSの使い方などについて各クラス担当の教員に質問をしていました。
CCSの構成について説明する髙木教授
髙木教授の説明を聞きながらCCSを操作する学生
第2回 『学びの軌跡NOTE』の活用法を理解しよう
4月16日(水)・17日(木)、経営学部データ経営学科1年生の合同基礎セミナーの講義テーマは、「『学びの軌跡NOTE』の活用法を理解しよう」です。
第1回目の授業で各自のノートパソコンに保存した『学びの軌跡NOTE』ファイルを開きながら講義をうけ、活用の目的やファイルへの登録方法・保存方法、提出方法などの操作確認も行いました。
松本講師の説明に従い操作しつつ、それぞれのアドバイザー教員にサポートを受けながら『学びの軌跡NOTE』への登録を進めていました。
学部のディプロマポリシーをしっかりと理解し、自己をみつめ、長期的・短期的な目標を掲げることを期待しています。
第1回目の授業で各自のノートパソコンに保存した『学びの軌跡NOTE』ファイルを開きながら講義をうけ、活用の目的やファイルへの登録方法・保存方法、提出方法などの操作確認も行いました。
松本講師の説明に従い操作しつつ、それぞれのアドバイザー教員にサポートを受けながら『学びの軌跡NOTE』への登録を進めていました。
学部のディプロマポリシーをしっかりと理解し、自己をみつめ、長期的・短期的な目標を掲げることを期待しています。
『学びの軌跡NOTE』活用目的を
説明する松本講師
CCSの履修登録状況との関係性に
ついても説明を受けました
履修要項を活用しながら
『学びの軌跡NOTE』への登録を
行いました
第3回 「MicrosoftTeamsを上手に使いこなしましょう!」
4月23日(水)・24日(木)、経営学部データ経営学科1年生の合同基礎セミナーの講義テーマは、「MicrosoftTeamsを上手に使いこなしましょう!」です。
山口准教授、松本講師からMicrosoftTeams上でできるさまざまな機能の紹介をうけ、早速、同期生メンバーのチームに入りました。
参加者全員がチームに入ったことを確認後、学部長が1本目のアナウンスメッセージを投稿。学生の皆さんは素早くリアクションしてくれました。アドバイザー担当教員にチャットでメッセージを送信したり、近くに座っている学生同士学籍番号を共有しながらチャットグループを作成してコミュニケーションを取ったりしながら楽しく使い方を学びました。
また、OneDriveへのバックアップも体験し、これで大切な『学びの軌跡NOTE』やレポートファイルを紛失する心配も軽減されました。さらに、Outlookで基礎セミナーの先生に挨拶メールを送信するなど、たくさんの操作を体験する時間となりました。
失敗を恐れず積極的に活用して、友達や先生とコミュニケーションを取ったり、データ共有・共同編集するなど、使いこなしてくれることを期待しています。
山口准教授、松本講師からMicrosoftTeams上でできるさまざまな機能の紹介をうけ、早速、同期生メンバーのチームに入りました。
参加者全員がチームに入ったことを確認後、学部長が1本目のアナウンスメッセージを投稿。学生の皆さんは素早くリアクションしてくれました。アドバイザー担当教員にチャットでメッセージを送信したり、近くに座っている学生同士学籍番号を共有しながらチャットグループを作成してコミュニケーションを取ったりしながら楽しく使い方を学びました。
また、OneDriveへのバックアップも体験し、これで大切な『学びの軌跡NOTE』やレポートファイルを紛失する心配も軽減されました。さらに、Outlookで基礎セミナーの先生に挨拶メールを送信するなど、たくさんの操作を体験する時間となりました。
失敗を恐れず積極的に活用して、友達や先生とコミュニケーションを取ったり、データ共有・共同編集するなど、使いこなしてくれることを期待しています。