【経営学部】2025年度 杉浦ゼミと中小企業家同友会との連携事業
昨年度に続き、経営学部所属教員の杉浦礼子ゼミナールに所属する3年生が、中小企業家同友会名古屋第5支部の5月例会に参加し、企業経営者に向けたプレゼンテーションを行うことになりました。
キックオフミーティング
2025年4月17日(木)には、企業経営者の方にゼミナール活動へ参加いただき、5月例会の事業目的やテーマを説明いただくキックオフミーティングを実施しました。
2025年度のテーマは「未来の人材に響く会社とは~学生目線で見抜く本当の強み~」です。5月の例会に向けて、今後、学生は企業を取材して経営者が考えている「強みや魅力」を把握・分析するほか、経営者が気づいていない魅力を学生目線で発掘していく予定です。
労働力人口の減少に伴い採用難が企業課題となっている今、本連携事業が企業の採用活動に良い影響を与え、同時に学生の学びに繋がる事業となることを目指しています。
2025年度のテーマは「未来の人材に響く会社とは~学生目線で見抜く本当の強み~」です。5月の例会に向けて、今後、学生は企業を取材して経営者が考えている「強みや魅力」を把握・分析するほか、経営者が気づいていない魅力を学生目線で発掘していく予定です。
労働力人口の減少に伴い採用難が企業課題となっている今、本連携事業が企業の採用活動に良い影響を与え、同時に学生の学びに繋がる事業となることを目指しています。
キックオフミーティングの様子
中小企業家同友会名古屋第5支部より松原修一社長にお越しいただきました
企業経営者へのヒアリング
2025年5月8日(木)に中小企業家同友会に所属する企業経営者4名をお招きしました。
4月17日に実施したキックオフミーティングに続く第2回目のイベントです。
学生目線で各社の魅力を引きだすことを目的に、企業経営者の皆さんにゼミ学生がヒアリングをする機会を頂戴しました。
キックオフミーティング以降、業界・企業研究を重ね深めて抱いた疑問点や興味を持った事柄について矢継ぎ早に質問を投げかけていました。業界の商慣行や働き方など、公開されている情報からは知り得ない情報を得るなど、学びの多い時間となりました。
5月22日には中小企業家同友会名古屋第5支部瑞穂地区5月例会に学生が参加し、同友会所属の経営者の皆様に向けて担当企業の強みや魅力をプレゼンテーションします。この日に向けて、学生たちは論拠を示すためのアンケートを実施し分析結果を交えたプレゼンテーション資料を作成しています。
4月17日に実施したキックオフミーティングに続く第2回目のイベントです。
学生目線で各社の魅力を引きだすことを目的に、企業経営者の皆さんにゼミ学生がヒアリングをする機会を頂戴しました。
キックオフミーティング以降、業界・企業研究を重ね深めて抱いた疑問点や興味を持った事柄について矢継ぎ早に質問を投げかけていました。業界の商慣行や働き方など、公開されている情報からは知り得ない情報を得るなど、学びの多い時間となりました。
5月22日には中小企業家同友会名古屋第5支部瑞穂地区5月例会に学生が参加し、同友会所属の経営者の皆様に向けて担当企業の強みや魅力をプレゼンテーションします。この日に向けて、学生たちは論拠を示すためのアンケートを実施し分析結果を交えたプレゼンテーション資料を作成しています。
“好き”を仕事にする会社、モノづくりの世界の面白さを教えていただきました!
「ここにいて良かった」と社員も利用者様も心の底から思う組織を構築
学生からの質問に大変丁寧にお答えいただきました
システムで人が笑顔になるしくみ、について掘り下げました