【経営学部】株式会社Fujitaka様が主催する社内コンペで最優秀賞受賞!
最優秀賞を獲得!
株式会社Fujitaka様が主催する2024年度社内コンペティション「START UP Fujitaka」に経営学部教員の岡本純ゼミナールに所属する学生5名が出場しました(チームFujitaka)。
「START UP Fujitaka」は、夢があって実現できそうな新しい事業アイデアをテーマとし、社内を始め外部チームも対象とした8月末までのコンペティションです。社内外から合わせて25チーム計約70名が出場したこのコンペティションで、チームFujitakaが見事、最優秀賞を勝ち取りました。
「START UP Fujitaka」は、夢があって実現できそうな新しい事業アイデアをテーマとし、社内を始め外部チームも対象とした8月末までのコンペティションです。社内外から合わせて25チーム計約70名が出場したこのコンペティションで、チームFujitakaが見事、最優秀賞を勝ち取りました。
IT機能を搭載したロッカー事業「ロスキュー」
チームFujitakaは、新規の事業開発としてIT機能を搭載したロッカー事業「ロスキュー」を企画しました。
この企画を提案した背景として、「ロッカーを探す観光客が多い」「空いているロッカーが見つからない」「鍵や暗証番号が記載してある紙を無くしてしまう」という3つの問題点が見つかりました。この問題を解決するために、ゲートシステムのQRコードスキャン技術を活用したITロッカーを提案しました。
提案は、扉の前面部分がディスプレイになっているロッカーで、事前にスマホアプリでロッカー予約やキャッシュレス決済ができます。アプリでは、ロッカーの空き状況が確認できる機能や、スマホの位置情報から自分に合ったロッカーが見つけられるマッチング機能があります。有料で予約の期間が早められるランクアップ制度もあります。
また、ロスキューの認知度を高める事業案として、商店街とロスキューを組み合わせた新事業も提案しました。2025年に開催される大阪・関西万博では、観光客の増加によってロッカーが不足することが予測されます。この問題を解決する方法として、商店街の空き店舗を利用した「荷物受け渡しロッカー」や賑わっている商店街で「おすそわけロッカー」として、ロスキューを活用する案を考えました。万博閉会後も商店街にロッカーを設置することで、商店街の活性化につなげていきます。
今後この「ロスキュー」事業は、提案したプランをもとに、株式会社Fujitaka様によって事業化していく予定です。
この企画を提案した背景として、「ロッカーを探す観光客が多い」「空いているロッカーが見つからない」「鍵や暗証番号が記載してある紙を無くしてしまう」という3つの問題点が見つかりました。この問題を解決するために、ゲートシステムのQRコードスキャン技術を活用したITロッカーを提案しました。
提案は、扉の前面部分がディスプレイになっているロッカーで、事前にスマホアプリでロッカー予約やキャッシュレス決済ができます。アプリでは、ロッカーの空き状況が確認できる機能や、スマホの位置情報から自分に合ったロッカーが見つけられるマッチング機能があります。有料で予約の期間が早められるランクアップ制度もあります。
また、ロスキューの認知度を高める事業案として、商店街とロスキューを組み合わせた新事業も提案しました。2025年に開催される大阪・関西万博では、観光客の増加によってロッカーが不足することが予測されます。この問題を解決する方法として、商店街の空き店舗を利用した「荷物受け渡しロッカー」や賑わっている商店街で「おすそわけロッカー」として、ロスキューを活用する案を考えました。万博閉会後も商店街にロッカーを設置することで、商店街の活性化につなげていきます。
今後この「ロスキュー」事業は、提案したプランをもとに、株式会社Fujitaka様によって事業化していく予定です。
チームでアイデア出し
賞状を授与するチームリーダー
株式会社Fujitaka海外事業部副事業部長(当時)川上真太郎氏と記念撮影