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【沢上中学校】「名古屋あつたカルタ」一筆入魂大会


 熱田区の宮中学校につづき、沢上中学校の生徒(2年生)も、熱田の魅力を学び発信する“あつた人(びと)”へ成長することを目指して活動しました。
 沢上中学校では「手書き版『名古屋あつたカルタ』を書いて、提案しよう」をいう学習を行いました。生徒が活字で書かれた41枚の読み札を手書きで書き直し、手書き版『名古屋あつたカルタ』を作りました。『名古屋あつたカルタ』の読み札を手書きで書き直す学習は、学区である熱田区の歴史に触れ、それを誰かに伝えたいという思いをもつことにつながり、生徒が手書きで文字を書くことへの意義を感じることができます。
生徒がそれぞれのテーマを追求しながら、「熱田区の魅力が伝わるカルタにするにはどうしたらよいか」「手書きで文字を書く価値とは何なのか」などを考え、思い思いに素敵な作品を作り上げました。


 真心を込めて制作したカルタは、11月21日(日)に開催した「あったか!あつた魅力発見市2021」で投票が行われ、その結果、1位から3位の作品が決定しました。

 上位3作品以外にも、生徒の素敵な作品の一部を熱田区役所1階で展示しています。(展示期間:令和3年12月17日(金)まで)未来の“あつた人(びと)”が作った手書き版『名古屋あつたカルタ』をぜひご覧ください!