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避難バッグゲーム


本ゲームは、全学部を対象とした授業の一環として製作されたものです。災害リスクが高まる今日、介護が必要で自力避難が難しい方であっても、「事前に避難しよう」という家族や地域からの呼びかけに「そうだね」といえる受援力を高めてもらおうと、防災ゲームの製作を企画しました。

製作にあたった学生らは福祉を専門的に学んだ経験はありませんでしたが、地元の福祉施設を訪問し、要介護高齢者の方や職員方への聞き取り調査を行い、その上で、利用対象者や活用場面へのイメージを膨らませつつ、学生同士でディスカッションを重ね、ゲームを完成させました。

「避難バッグゲーム」はシンプルなゲーム設計の中に、防災知識の習得と疑似的なシミュレーション体験を組み込み、楽しみながら学び、考えることができる点に特徴があります。完成後は、地元の福祉施設において体験会を実施するとともに、贈呈式も行いました。

現在では、名古屋学院大学の社会連携センターサポーターの学生らが、子どもから高齢者までを対象に、地域イベント等で本ゲームのファシリテーターを担う地域貢献活動が定着しています。

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