グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



減災福祉まちづくり

ホーム > 減災福祉まちづくり > 大学生消防団 > 2018年度 活動報告

2018年度 活動報告



熱田区区民まつりにおける消防団活動

10月14日(日曜日)に、大学すぐ隣の白鳥公園にて開催された熱田区区民まつりにて、来場者に対するAED取扱い指導と、ステージ出演による消防団PR活動を行いました。

熱田区総合防災訓練に本学大学生消防団が参加

9月2日(日曜日)、名古屋市立高蔵小学校で開催された熱田区総合防災訓練に、本学の大学生消防団の学生と商学部伊藤昭浩ゼミ生で構成される学生団体「LiNKS」が参加しました。
大学生消防団は、熱田消防署と連携して煙道体験や初期消火体験等の訓練実施を担当しました。
どちらの団体も、昨年度の「名古屋市防災表彰」の際に新規性の高い取組が評価されていますので、引き続き地域の防災力向上に貢献できるよう活動していきます。

「熱中症対策健康セミナー」を開催

大塚製薬株式会社との連携事業である『熱中症対策健康セミナー』を、8月28日(火曜日)に名古屋市熱田区の高蔵学区女性会の皆さまを対象として開催いたしました。大塚製薬より「アンバサダー」として認定を受けた本学大学生消防団に所属する学生が、講師を務めました。セミナーでは、熱中症の仕組みや、すぐに実践できる日頃の心がけなどの説明がなされ、参加者からは具体的でわかりやすいと好評でした。今後も、大塚製薬と協力して、地域の皆さまの健康づくりに貢献する取組を進めてまいります。

浸水時歩行体験を実施~熱田区総合水防訓練~

名古屋市立船方小学校で実施された熱田区総合水防訓練に、名古屋市大学生消防団名古屋学院大学分団が参加しました。
小学校プールの水深の浅いコースにて、浸水時の歩行体験を実施。靴を履いたまま水の中を歩く際の注意点や、水が濁っている際には棒などを用いて前方確認しながら慎重に進むことの大切さを、パネルと実演を通してお伝えしました。

ページの先頭へ戻る