11/20(月) ~ 11/29(水)
提出書類の郵送期限 11/29(水) 消印有効
12/9(土)
学科によって教科・科目が異なります。
12/15(金)
奨学生候補合格者には、
二次審査の通知を行います。
12/26(火)
面接(志望理由書に基づく自己PRおよび質疑応答)
12/28(木)
学業成績や人物が特に優れた者を奨励し、他の学生の模範となり社会に有意な人材を育成することを目的とした特別な入試制度です。特別奨学生として合格した場合、[入学金]や[4年間の学費]が免除されます(ただし、奨学期間中に成績等により不適格と認められたときは、奨学生の資格を取り消します)。
出願できるのは1学科/専攻のみ
(本学の複数学科/専攻との併願は不可、他大学との併願は可)。
約1ヶ月後に控える大学入学共通テスト対策として、自身の学習到達度を測ることができます。
奨学生合格に加え、一般合格の可能性があります。
※一般入試(前期)合格者相当の受験者を対象に発表。
地方試験会場を設定。
本学(名古屋)会場に加えて、
で受験することができます。
愛知/愛知教育大学附属/愛知工業大学名電/愛知産業大学三河/阿久比/熱田/安城/安城南/一宮北/一宮興道/桜花学園/大府/大府東/岡崎北/岡崎城西/岡崎西/鶴城丘/春日井/春日井西/春日井東/春日井南/蒲郡東/刈谷北/享栄/高蔵寺/江南/向陽/小坂井/小牧/小牧南/桜台/松蔭/昭和/新川/瑞陵/星城/清林館/瀬戸/瀬戸西/大成/中部大学春日丘/津島/津島東/東海南/東邦/常滑/豊田/豊田南/豊橋東/豊橋南/長久手/中村/名古屋大学教育学部附属/名古屋西/名古屋南/西尾/西尾東/日進西/丹羽/半田/半田東/光ケ丘女子/碧南/御津/名城大学附属/豊野
静岡学園/静岡城北/静岡東/榛原/浜松湖東/浜松市立/浜松南
大垣西/大垣日本大学/大垣南/各務原西/可児/加納/岐阜北/関/多治見北/中京/帝京大学可児/長良/麗澤瑞浪
川越/神戸/桑名西/松阪/四日市南
金沢錦丘/星稜/大聖寺
高岡西
飯田/松本深志
虎姫
※順不同
11/20(月) ~ 11/29(水)
提出書類の郵送期限 11/29(水) 消印有効
12/9(土)
学科によって教科・科目が異なります。
12/15(金)
奨学生候補合格者には、
二次審査の通知を行います。
12/26(火)
面接(志望理由書に基づく自己PRおよび質疑応答)
12/28(木)
大学入学資格を有する方なら、
どなたでも出願できます。
1次審査と2次審査を行います。
1次審査は、学科/専攻によって
教科・科目が異なります。
志望理由書に基づく自己PRおよび質疑応答を行います。
学部 | 学科/専攻 | 募集人員 | |
---|---|---|---|
経済学部 | 経済学科 | 15 | |
現代社会学部 | 現代社会学科 | 8 | |
商学部 | 商学科 | 9 | |
データ経営学科 | 6 | ||
法学部 | 法学科 | 8 | |
外国語学部 | 英米語学科 | 6 | |
国際文化学部 | 国際文化学科 | グローバル文化専攻 | 4 |
国際日本学専攻 | 2 | ||
国際協力・共生専攻 | 2 | ||
スポーツ健康学部 | スポーツ健康学科 | 7 | |
リハビリテーション学部 | 理学療法学科 | 4 |
奨学生合格は、すべての学科/専攻を合わせて
上限25名
までとなります。
一般合格者も含めると
受験生の約1/2
が合格しています。
そのうち21名の受埃生が奨学生合格を
勝ち取っています。大学入学共通テストや
一般入試に先駆けて受験することで、
合格のチャンスが広がリます。
志願者 | 656名 |
受験者 | 640名 |
奨学生合格者 | 21名 |
一般合格者 | 329名 |
受験のきっかけは、名古屋学院大学から届いた一通のダイレクトメール(「特別奨学生入試」のご案内)からでした。その頃、私は受験勉強に行き詰まり、それを見かねた母親が、「もう少し視野を広げて、いろいろな可能性にチャレンジしたらどうか?」と特別奨学生入試の受験を勧めてくれました。
その後、国立大学の受験を経て、最終的に名古屋学院大学に入学することを決めました。もちろん、その決め手は『特別奨学生』として授業料免除で入学できることでした。名古屋学院大学の法学部を志望した理由は、生活のさまざまな場面に関わる法律を体系的に勉強したかったことと、法に関わる現場で実務研修を行うプログラム(「リーガル・フィールドワーク」)に興味をもったことからです。また、名古屋学院大学は、留学などの国際人材教育に力を入れており、語学にも関心を持っていた私にとっては、それも大きな決め手の1つとなりました。
今は、公務員になることを目指し、大学内で開講されている公務員講座を受講しながら勉強に励んでいます。将来は、公務員になって、人々の役に立てるような仕事をしていきたいと思っています。また、大学で身に付けた法の知識を活用しながら、地域の課題を解決し、人々が住みつづけられるまちづくりを進めていきたいと思っています。
特別奨学生制度の一番の魅力は、授業料が免除されることです。授業料が免除になった分を「自分がやりたいこと」「挑戦したいこと」に費やすこともできます。私の場合は、公務員対策講座の受講料に充てることができ、また英語にも関心があったため、英語の資格試験や英会話にも挑戦することができました。
勉学に励むことはもちろん、自分が興味・関心のあること、挑戦したいことにも、この制度を活用することで、全力で向き合えることができました。