2019年度特別奨学生入学
外国語学部 英米語学科 4年
愛知県立丹羽高校出身
鈴木 凌
特別奨学生入試
特別奨学生入試
2019年度特別奨学生入学
外国語学部 英米語学科 4年
愛知県立丹羽高校出身
鈴木 凌

特別奨学生入試とは?

学業成績や人物が特に優れた者を奨励し、他の学生の模範となり社会に有意な人材を育成することを目的とした特別な入試制度です。特別奨学生として合格した場合、[入学金]や[4年間の学費]が免除されます(ただし、奨学期間中に成績等により不適格と認められたときは、奨学生の資格を取り消します)。

Point 01

出願できるのは1学科/専攻のみ
(本学の複数学科/専攻との併願は不可、他大学との併願は可)

Point 02

約1ヶ月後に控える大学入学共通テスト対策として、自身の学習到達度を測ることができます。

Point 03

奨学生合格に加え、一般合格の可能性があります。
※一般入試(前期)合格者相当の受験者を対象に発表。

Point 04

地方試験会場を設定。
本学(名古屋)会場に加えて、

  • 浜松
  • 岐阜
  • 松本
  • 金沢

で受験することができます。

特別奨学生入学者の声

2019年度特別奨学生入学
外国語学部 英米語学科 4年
愛知県立丹羽高等学校
鈴木 凌
特別奨学生だから、
留学にチャレンジできました!

大学で留学に挑戦したくて、派遣実績と協定校の多い、名古屋学院大学への進学を希望し、特別奨学生入試にチャレンジしてみました。

特別奨学生として合格し、正課の授業や留学に向けての勉強に励んだ結果、3年生の夏に目標のアメリカ留学を実現させることができました。今年5月に帰国後はTA(※)として、留学を目指す学生のサポートやイベントの企画運営などに取り組んでいます。留学報告会では、話す側も聴く側も楽しくなるような対談形式を提案し、高い評価をいただきました。卒業後はアメリカの大学院に進学し、グローバルな規模で人々を面白く惹きつける仕事に就きたいと思っています。

特別奨学生制度の学費免除というサポートは、留学をはじめとした学生生活や自分の将来の進路を考える上での良いモチベーションとなりました。高校生の皆さんも、目標を持って自分の進む道を見つけてください。

※ティーチング・アシスタント(学生スタッフ)

過年度 奨学生合格者
輩出高校

愛知県 (63)

愛知/愛知教育大学附属/愛知工業大学名電/阿久比/熱田/安城/安城南/一宮北/一宮興道/桜花学園/大府/大府東/岡崎北/岡崎城西/岡崎西/鶴城丘/春日井/春日井西/春日井東/春日井南/蒲郡東/刈谷北/享栄/高蔵寺/江南/向陽/小坂井/小牧/小牧南/桜台/松蔭/昭和/新川/瑞陵/星城/清林館/瀬戸/瀬戸西/大成/中部大学春日丘/津島/津島東/東海南/東邦/常滑/豊田/豊田南/豊橋東/豊橋南/長久手/中村/名古屋大学教育学部附属/名古屋南/西尾/日進西/丹羽/半田/半田東/光ケ丘女子/碧南/御津/名城大学附属/豊野

静岡県 (6)

静岡学園/静岡城北/榛原/浜松湖東/浜松市立/浜松南

岐阜県 (11)

大垣西/大垣日本大学/各務原西/可児/加納/岐阜北/関/多治見北/中京/帝京大学可児/麗澤瑞浪

三重県 (4)

川越/神戸/桑名西/松阪

石川県 (2)

金沢錦丘/星稜

富山県 (1)

高岡西

長野県 (2)

飯田/松本深志

滋賀県 (1)

虎姫

※順不同

出願から合格発表までの流れ

出願

11/14(月) ~ 11/24(木)
提出書類の郵送期限 11/24(木) 消印有効

一次審査

12/3(土)
学科によって教科・科目が異なります。

合格発表

12/9(金)
奨学生候補合格者には、
二次審査の通知を行います。

二次審査(奨学生候補合格者のみ)

12/17(土)
面接(プレゼンテーションおよび質疑応答)

二次審査結果通知

12/23(金)

出願資格

大学入学資格を有する方なら、
どなたでも出願できます。

選考方法

1次審査と2次審査を行います。
1次審査は、学科/専攻によって
教科・科目が異なります。

  • 経済学科
  • 現代社会学科
  • 商学科
  • 経営情報学科
  • 法学科
  • 英米語学科
  • 国際文化学科
  • スポーツ健康学科
  • こどもスポーツ教育学科

学力試験
(1教科60分)

面接
(プレゼンテーションおよび質疑応答)

  • 理学療法学科

学力試験
(1教科60分)

面接
(プレゼンテーションおよび質疑応答)


2次審査面接奨学生候補合格者者のみ

志望理由書に基づく自己PR(3分程度)および質疑応答を行います。

募集人員

学部 学科/専攻 募集人員
経済学部 経済学科 12
現代社会学部 現代社会学科 8
商学部 商学科 10
  経営情報学科 5
法学部 法学科 8
外国語学部 英米語学科 7
国際文化学部 国際文化学科 グローバル文化専攻 5
  国際日本学専攻 2
  国際協力・共生専攻 2
スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 7
  こどもスポーツ教育学科 2
リハビリテーション学部 理学療法学科 4

奨学生合格は、すべての学科/専攻を合わせて

上限25名

までとなります。

一般合格者も含めると

受験生の約1/2

が合格しています。

そのうち21名の受埃生が奨学生合格を
勝ち取っています。大学入学共通テストや
一般入試に先駆けて受験することで、
合格のチャンスが広がリます。

2022年度入試結果

志願者 608名
受験者 598名
奨学生合格者 21名
一般合格者 291名

よくある質問と答え

合格すれば、4年間の学費免除は継続されますか?>
原則、入学金と4年間の学費は免除されますが、奨学期間中に成績等により不適格と認められたときは奨学生資格が取り消されることもあります。また、各年ごとに諸会費は別途、必要となります。
学費以外に必要なお金はありますか?>
授業で使用する教科書やテキスト等の費用は自己負担となります。
過去問はありますか?>
前年度の問題を受験生サイトに掲載しています。また、書店等で販売されている赤本には過去3ヶ年における特別奨学生入試の入試問題が掲載されています。
NGU特割 ネット出願 出願はこちら 入試情報サイト NGU & STYLE