名古屋学院大学で国際力を身につける!!

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留学派遣 再開しました。

※海外留学再開について
■名古屋学院大学では、在学生の安全を最優先とし、新型コロナウイルス感染症への十分な措置及び安全確認をした上で、大学が認める協定校への留学(公費・私費)のみ海外渡航を許可しています。(それ以外の海外渡航は原則禁止とする)
■留学派遣にあたっては、当該者に出国までのワクチン接種を推奨することとし、併せて「新型コロナウイルス感染症の影響下における渡航についての誓約書」の提出、帰国時は、国・地域、感染症危険情報レベルを問わず、特に症状がなくても入国後14日間の公共交通機関の使用を禁じるとともに、自宅待機(経過観察)、大学敷地内への立ち入り禁止、その他、追加的な防疫措置を行うこととするなど、徹底した感染防止対策の履行をお願いしています。
■再度の感染拡大などを含め、不測の事態が生じた際は、渡航の中止、延期、帰国要請を行う可能性もあります。

「留学経験者プレゼン」

留学先からのレポート

外国語学部英米語学科3年

富田 理紗子

 とみだ りさこ

留学先:アメリカ コー大学
長期公費交換留学
2021年8月~2022年5月
(現在留学中)

全額費用支援公費交換留学

入学前からの目標だった留学。
コロナ禍での留学に不安もありましたが、
先輩に相談して留学に行くことを決めました。
実際にアメリカに来ると、驚きや発見の連続で、毎日充実しています。

【志望理由】
英語を学びたかったこと、留学制度が整っていたことから名古屋学院大学の外国語学部英米語学科への入学を決めました。また、オープンキャンパスに行った際の、先輩方の印象もよく入学意欲が高まりました。

【入学後の取り組み・留学前の不安】
入学後は、留学に向けて英語の力を高めるためGLOBAL LINKSにあるEnglish Loungeなどを活用し、無料の英会話レッスンを何度も受講しました。ネイティブの先生は、優しくユーモアのある方ばかりなので楽しんで受講することができました。2020年から続く新型コロナウイルスの感染拡大。そういった状況の中で留学に行くことは、正直不安も感じ、迷うこともありました。そういった時には、留学経験のある先輩(TA)に相談することで、それらの不安を解消し、一番の目標だった留学を実現することができました。また、名古屋学院大学には「全額費用支援公費交換留学」という制度があり、留学費用をフルサポートしてもらえたことも留学を実現できた一つの要因です。

【留学先での体験】
アメリカに来て、約1カ月。毎日が驚きや発見の連続です。みんなフレンドリーで、話したことのない子が洗濯中に急に話しかけてくれて友達になったり、廊下ですれ違う際にも言葉を交わしたりすることが新鮮でした。クラスでは、学生が積極的に発言して先生と一緒に授業を作っていくような雰囲気が素敵だと思いました。また、中国料理やメキシカン料理など多くの国の料理店があり、アメリカにいながら色々な国の料理を食べることができることがとても楽しいです。また、新入生オリエンテーションの一環で、キャンパス内のフィールドでイベントがありました。司会者が学生に様々な指示を出してゲームを行い、生徒同士が交流を深められるようにという目的のものでした。そのイベントで私が驚いたことは、司会者が「誰か前に出てきて手伝ってくれない?」と聞いた時、何をするか分からないにも関わらず10人以上の生徒が手を挙げたことです。選ばれた5人は、多くの学生の前で歌を歌うことになり、全員驚いてためらっていましたが、いざ歌を歌うときにはみんなノリノリで歌っていました。日本ではなかなか起こらない出来事かな、と印象に残っています。

【今後について】
留学後は、今学んでいることや私の経験を活かし、留学を目指している生徒や英語の勉強を頑張っている後輩の力に少しでもなれたら嬉しいです。就職活動に関しては具体的には決まっていませんが、観光業界やホテル業界に興味があります。また、留学を目指す学生や、日本に来る外国人のサポートをする仕事にも興味があります。何らかの形で英語を使い、人の役に立てる仕事ができればと考えています。

外国語学部英米語学科3年

鈴木 凌

すずき りょう

留学先:アメリカ カゼノビア大学
長期公費交換留学
2021年8月~2022年5月
(現在留学中)

1年越しの留学。
楽しく日々過ごすことができている反面、
初日は二度と味わいたくない経験も。
自分のやりたいことをやる、
自分の気持ちに正直になることの
大切さを痛感しました。

【志望理由】
小学生低学年のころから英会話に通っていたこともあり、昔からずっと英語が好きでした。もっと英語力を伸ばしたいという向上心とともに、大学生活の中で、絶対に留学したいという目標をかなえるために名古屋学院大学に入学しました。名古屋学院大学は、留学制度が充実しているとともに、入学金や4年間の学費が全額免除となる特別奨学生入試を実施していたことも理由の一つです。

【入学後の取り組み・留学前の不安】
入学後は、英語力を向上させるため学科の授業に加え、GLOBAL LINKSのEnglish Loungeなどを活用しました。English Loungeでは、ネイティブ講師とのバラエティ豊かなミニ英会話レッスンがあるので、友達同士とでも楽しく英語のアウトプットができます。これは、非常に魅力的なコンテンツだと思います。また、大学実施のTOEFL講座も活用しました。英語圏への留学には、TOEFLのスコアの取得が必要となるため、派遣レベルのスコアを取得できるように努力しました。もともとは、2020年の夏からの留学予定で内定していたのですが、新型コロナウイルスの影響で、中止・延期となりました。今年もぎりぎりまで留学できるか不透明でしたが、留学に行くことができると決まってからは、ようやく行けるという気持ちから楽しみでいっぱいでした。ただ、友達ができるかどうかは正直不安だったので先輩方の体験談を聞いた上で、クラブに入ることを決めました。それによって、学業との両立ができるのか心配ではありましたが、先輩たちもそのような環境下で過ごされていたので、同じように頑張ろうと思いました。

【留学先での体験】
アメリカに着いて約2週間が経過した今は、まだ現地の友達が何を言っているか完璧に理解はできていないですがとても楽しく過ごせています。けれど授業が開始した初日に、二度と味わいたくない経験をしました。その日、日本のプロ野球が好きだと言ったら、流れで野球コーチを紹介してもらい夜に開かれたチームのミーティングに参加することになりました。メンバーやコーチはいい人たちばかりでしたが、留学初日ということもあり、なかなか自分から会話に入ることができず、孤立する場面が多々ありました。たまに話しかけてくれても、早すぎて何を言っているのか分からずフリーズしていました。それに加え、野球はクラブではなく部活なので練習も毎日のようにあり、この先人間関係や勉強との両立の面で上手くやっていける自信が持てず、野球をやめるべきかそれでも続けるべきかずっと悩んでいました。初日の夜、それがずっと頭から離れず眠れませんでした。いよいよ誰かに頼りたくなって、TAの先輩たちに相談しました。もし野球をやめると、困難から逃げたような気がしてしまう自分と、まだ始まったばかりなのだから自分がやりたい他のクラブに入ることで心と時間に余裕を持たせた方がこの先楽しくなるのではないかと期待している自分がいたことを、先輩ならどうするか相談しました。結局野球はやめて、他のクラブに所属することにしました。いずれにせよ活動自体は9月からなのでまだ始まってはいませんが、結果、今はとても楽しく過ごせているので、この選択で良かったと思います。初日ながらにして、自分のやりたいことをやる、自分の気持ちに正直になることの大切さを痛感したような気がします。

【今後について】
帰国後は、TAの一員として大学のために尽力し、また個人的にはTOEICである程度の点数を取ることが目標です。就職活動も並行して行っていきますが、テーマパークに関わる仕事など英語力やコミュニケーション能力を発揮できるような職業に就けるよう頑張っていきたいです。

国際文化学部国際文化学科2年

工藤 美紗樹

くどう みさき

留学先:韓国 東義大学校
長期公費交換留学
2021年8月~2021年12月
(現在留学中)

アジアの文化や言語に興味を持ち、
国際文化学部に入学しました。
入学前からの目標だった韓国留学を実現。
韓国で、4カ月間有意義な時間を過ごしたいです。

【志望理由】
高校生の頃から韓国留学をしたいと考えていました。また、アジアの文化や言語にも興味があり、韓国への留学制度も充実している名古屋学院大学の国際文化学部を選択し、入学しました。

【入学後の取り組み・留学前の不安】
名古屋学院大学の国際文化学部では、外国の文化だけではなく、日本の文化についても勉強をします。私たちが当たり前に考えていて、日本文化だと分かっていないもの、日本の中でも地域によって違う文化を持っているものなどを学ぶ授業があり、新しい発見がたくさんありました。留学先でもいろいろな国の人に出会い、日本はどうなの?と質問されることもよくあり、日本についての知識を身につけ、ほかの国の人に伝えることができたときは、自分の成長を感じました。また、留学に向けて大学入学後は、大学での授業に加え、韓国語の勉強を頑張りました。もともと、中学3年生の頃から週に1回、韓国語の塾に通っていました。そちらでは、韓国人の先生と1対1で、教材を使い勉強をしました。最終的に、ハングル検定準2級を取得して留学に行きました。留学にむけて、国際センターの教員・職員の方や、先輩(TA)からいろいろなサポートを受けました。TAの先輩には、留学についてのことをきいたり、留学についての悩みを相談したりしました。TAの先輩は英語圏への留学経験者が多いのですが、留学の心構えやアドバイスをたくさんしてもらいました。相談内容としては、寮での生活のことや、現地の友達をどう作ればいいのか、などを聞きました。また、実際に留学に行くにあたり、公費交換留学制度を利用することができたため、現地の学費や寮費は免除となり、費用負担が少ない形での留学に行くことができました。もちろん、留学に行くまでは不安もありました。私が大学に入学したころからコロナが流行し始めたため、大学生のうちに留学に行けるかとても不安でしたし、留学の選考に合格してからも本当に留学ができるのか常に不安を感じていました。コロナ禍で留学に行く人はあまりいないため、分からないことばかりでそのような点も苦労しました。しかし、留学が近づくにつれて実感もわいてきて、不安が期待に変わりました。

【留学先での体験】
無事、留学に行くことができたのですが、韓国でも入国後、14日間の自主隔離が必要でした。14日間ホテルの部屋から出ることができず、退屈な時間だったけれど、今しかできない経験だと思い、乗り越えることができました。振り返ってみると、もう二度と経験はしたくないですが、なんだか不思議な日々でした。隔離が終わってからは1週間ほど夏休みがあり、毎日韓国人の友人と遊びに出かけました。釜山は初めて行く土地で、とても新鮮でした。韓国人の友人と遊ぶなかで、自身の語学力について感じることもたくさんあり、有意義な時間を過ごすことができました。授業が始まってからは、予習や復習、課題に取り組んでいたらあっという間に1日が終わってしまいます。これから本格的に留学生活が始まるので、とても期待しています。

【今後について】
留学後は、希望の進路に向けて大学での勉強を頑張っていきたいです。映像翻訳の仕事に興味があるので、言語だけではなく、現地の方の考え方や生活様式、文化などいろいろなことを吸収して、翻訳の仕事に活かしたいです。また大学生活では、私のように留学に興味がある人のサポートができればと考えています。

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多様な留学プログラムとサポート

留学期間中だけではない充実したサポート。

目的や期間など多様な留学プログラムを設定。
一貫したサポートプログラムを通して、
留学を希望するすべての学生を強力にバックアップします。

「留学前から留学後までの一貫したサポート」
01

充実の事前研修

アメリカ・カナダへの長期公費交換留学生を対象に、アメリカのコー大学で2~3週間の事前研修を実施。学内では、日常的に異文化交流ができる「i-Lounge」で留学を事前サポートします。現地での勉強や生活に先に慣れておくことで、留学生活をさらに充実させます。

02

留学費用の免除等

中・長期留学経験者の約7割が公費留学(交換留学)です。公費交換留学は海外大学の学費が免除され、寮費が不要な場合もあります。居住費(食費は対象外)、渡航費、ビザ申請費、保険料などの費用を一定条件のもと全額支給する制度(全額支援制度)も設定。費用面でも強力にサポートします。

03

海外インターンシップ

海外留学の経験がしっかりと将来に結びつくように、留学終了後、希望者はニューヨークでのインターンシップに参加できます。3年次の5月・6月に公費交換留学を終えて、夏休みに現地企業で就業体験、帰国後に就職活動の準備という計画も可能です。

「3 種類の留学プログラム」

  • 短期留学(1〜2ヶ月)

    【内容】協定校での語学研修、海外インターンシップ、スタディツアー
    【対象】全学部・学科
    【期間】春季・夏季休暇の2週間~2カ月
    【国名】[春季]アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド・タイ・フィリピン・ポーランドほか
    [夏季]カナダ・イギリス・韓国・インドネシア・オーストリア

    ※現地でのフィールド・トリップやホームステイも多彩に準備。

  • 中期留学(4ヶ月〜半年)

    【内容】協定校での語学研修または正規授業を受講
    【対象】経済・現代社会・商・法・外国語・国際文化学部
    【期間】1セメスター(秋学期または春学期)
    【国名】アメリカ・カナダ・イギリス・ニュージーランド・中国・韓国・台湾・インドネシア・タイ・フィリピン

  • 短期留学(1〜2ヶ月)

    【内容】協定校での語学研修または正規授業を受講
    【対象】経済・現代社会・商・法・外国語・国際文化学部
    【期間】2セメスター(秋学期と春学期)
    【国名】アメリカ・カナダ・イギリス・ニュージーランド・中国・韓国・台湾・インドネシア・タイ・フィリピン

    ※4年間で卒業可能です。長期留学と中期留学を
    組み合わせれば、1年半・2 年間の留学も可能です。

「公費交換学生の選考について」

中期・長期公費交換留学生の選考

「公費交換留学生」は、語学能力試験の結果
(もしくは語学能力、語学学習歴を証明する書類等)
および面接試験、本学の成績(GPA)、履修状況、
出席状況等を総合的に判断し選考されます。
また必修科目は全て履修していることが条件となります。

  • 北 米(アメリカ・カナダ)
  • 中 国
  • 台湾・韓国
  • タイ・フィリピン
  • インドネシア

※必要経費は留学奨励金を差し引いた金額となります。

「海外協定校」

新たな世界で得る、知の広がりは、
グローバル社会へと羽ばたく力となる。

名古屋学院大学は、グローバル社会で
活躍するために必要な異文化理解や語学力、
コミュニケーション力、主体性などの修得を強固に後押しします。

世界85の協定校で広がる、
                    多彩な出会いの場。
United States of America
  • アラスカ大学フェアバンクス校
  • アラスカパシフィック大学
  • ベネディクティン大学
  • イリノイ州立大学
  • ノースセントラル大学
  • エバンズビル大学
  • コー大学
  • カラマズー大学
  • マドンナ大学
  • ウエスタン・ミシガン大学
  • ノースカロライナ大学ウィルミントン校
  • パシフィック大学
  • メンフィス大学
  • オースティン大学
  • ミドルテネシー州立大学
  • ペンシルバニア・インディアナ大学
  • シダークレスト大学
  • ランドルフ・メイコン大学
  • ミネソタ州立大学モアヘッド校
  • ボーリング・グリーン州立大学
  • トリード大学
  • フェリス州立大学
  • フェアレイ・ディキンソン大学
  • カゼノビア大学
  • エンボリア州立大学
  • アメリカ・UMAP加盟大学(23校)

    ※UMAP:University Mobility in Asia and
    the Pacific (アジア太平洋大学交流機構)

Canada
  • ブロック大学
  • オカナガン大学
  • クワントレン大学
  • マキーワン大学
  • アルゴマ大学
  • ジョージ・ブラウン大学
  • センテニアル大学
Korea
  • カトリック関東大学校
  • 東義大学校
  • 崇実大学校
Taiwan
  • 中国文化大学
  • 国立高雄大学
  • 文藻外語大学
Philippines
  • アテネオ・デ・マニラ大学
  • フィリピン大学
  • ラサール大学ダスマリニャス校
  • フィリピン中央大学
  • シリマン大学
New Zealand
  • クライストチャーチ・カレッジ・
  • オブ・イングリッシュ
China
  • 北京大学
  • 北京語言大学
  • 北京師範大学
  • 南開大学
  • 天津外国語大学
  • 華東師範大学
  • 西北大学
  • 南京大学
  • 北京工業大学
  • 河南財経政法大学
  • 内モンゴル民族大学
Australia
  • ニューイングランド大学
  • マコーリー大学
  • クイーンズランド大学
Thailand
  • コンケン大学
Indonesia
  • アルムスリム大学
Poland
  • ポーランド日本情報工科大学
United Kingdom
  • グロスターシャー大学
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