国際舞台で活躍できる実践的な英語力と
豊富な教養を
身につけることを目標とした「外国語学部」。
国際文化や日本文化の理解を通じ、
持続可能な社会の形成に必要な
思考力・判断力・行動力を
身につけることを目標とした「国際文化学部」。
2つの学部の特徴をご紹介します。
人間と社会に密着した多様な領域の研究と活動を通して、
真理に対する真摯な姿勢と、その探求への積極性を育て、
人間愛をもって、自らの成長を社会に役立てることのできる
心豊かな「国際教養人」の育成を進めています。
人間と社会に密着した多様な領域の
研究と活動を通して、真理に対する真摯な姿勢と、
その探求への積極性を育て、人間愛をもって、
自らの成長を社会に役立てることのできる
心豊かな「国際教養人」の育成を進めています。
ネイティブ講師(LA)などと、楽しく会話できるスペース。日本語の使用はNGのもと、海外にいるような雰囲気で英会話を学べます。
留学生と日本人学生をつなぐ各種イベントなどを通じて、語学力と共に高いコミュニケーション能力を身に付けることができます。
留学のみならず休暇期間等を活用して海外に出掛け、身に付けた語学力やコミュニケーション力を発揮しています。
アフリカで現地の子どもたちに英語を教えました!!自分の英語力に自信を持つことができました!!
大学での様々な学びや留学を通して、自分の価値感を大きく広げることができました。大学時代に多くの留学生と接し、また自身の留学体験で、世界の多様性、またそれを理解・受容することの大切さを知りました。留学後は単に「英語を話す」よりも「英語を使って何かをする」ことで、語学力と教養を伸ばすことができました。
ミズーリ州立大学大学院(アメリカ)
グローバルスタディズ修士課程に進学決定
短期・中期・長期と多様な留学プログラムを設定。準備期間から帰国後までフルサポート。北米を中心に世界85大学と協定を締結。
公費交換留学の選考に通過すれば、海外大学の学費が免除され、学費が不要な場合も。
公費交換留学生は語学能力試験のスコア、面接試験、本学の成績(GPA)、履修状況、出席状況などを総合的に判断し選考されます。また必修科目はすべて履修していることが条件となります。
必要経費:
(長期)約60万円〜150万円
(中期)約50〜110万円
募集・選考時期:
1.2年次(12月〜2月)
必要経費:
(長期)約20万円〜45万円
(中期)約20〜45万円
募集・選考時期:
1.2年次(11月〜2月)
※タイ 中期のみ2年次(4月・5月)
名古屋学院大学外国語学部には
希望の進路につながる学びがあります。
「エアライン英語」「ツーリズム英語」「ビジネス英語」「ニュース英語」
「エアライン研究」「貿易・商社研究」「メディア研究」「ツーリズム論」
輸送(航空・海上等) | 6% |
サービス業系(観光・ホテル等) | 32% |
流通系 | 23% |
主な就職先:ANAウイングス(株)/スイスポートジャパン(株)/中部国際空港旅客サービス(株)/ANA中部空港(株)/名鉄観光サービス(株)/(株)エイチ・アイ・エス/(同)ユー・エス・ジェイ/LEGOLAND Japan(同)/名古屋ヒルトン(株)/(株)ジェイアール東海ホテルズ/(株)ジェイアール東海高島屋/(株)ユニクロ/国立学校教員/市町村職員 ほか
株式会社フジトランス
コーポレーション
野沢 啓祐さん
英米語学科卒 2017年卒業
私は国内外のお客様に荷物をお届けする海運会社で、輸出・輸入の仕事を担当しています。日々、膨大な量の貨物を取り扱っている中、多岐にわたるお客様のご要望に応えなければならないのですが、今の私が仕事を続けてこられたのも、名古屋学院大学での留学を通して、自主性を身につけることができたからです。入社当初は、挫折や失敗を経験しましたが先輩や現場の方の助けもあり今では、安全かつ効率的な物流プランをお客様に提案しています。在学中に培った、自主性、そして感謝の気持ちを忘れずに、今後も仕事を続けていきます。
ヤマザキマザック
株式会社
中原 健登さん
英米語学科卒 2015年卒業
現在の私を成長させてくれたもの、それは名古屋学院大学での学びのすべてです。ほとんど英語が話せなかった私が、留学に憧れ、様々な困難にも諦めることなく乗り越えてこれたのは、大学時代に何事にも挑戦するという姿勢が身に付いたからだと思っています。今、海外で働く中、自らの枠にとらわれず新しい分野に挑戦したり、範疇外の仕事への取り組みもありますが、大学で学んだ積極的に行動し、自らで考えそして努力するという経験を活かし、相手から信頼され、やりがいをもって仕事に取り組んでいきたいと考えています。
人間と社会に密着した多様な領域の
研究と活動を通して、真理に対する真摯な姿勢と、
その探求への積極性を育て、人間愛をもって、
自らの成長を社会に役立てることのできる
心豊かな「国際教養人」の育成を進めています。
国際文化を理解するためのツールとして、語学を学習することは重要です。国際文化学部では、英語に加え第2外国語の学習に力を入れています。第2外国語の学習を通じて、多様な文化や国際問題を理解することを目指します。
名古屋キャンパスたいほうに設置のGLOBAL LINKSでは、ネイティブ講師が常駐。また、世界各国から名古屋学院大学に留学中の多くの留学生がいます。GLOBAL LINKSでは、留学生と日本人学生が交流することができる多様なイベントも開催。留学にいかなくても、異文化交流をすることができます。
アジア圏各国の食文化に触れられるごはんフェスを開催。タイ、インドネシア、フィリピン、韓国、台湾からの留学生に協力いただき事前準備。当日は、料理を食べながら留学生と日本人学生でコミュニケーション!
世界的な視野からヨーロッパやアジアなどの国や地域を比較することで、海外の文化に関する知見を広めます。「比較文化社会論」「英米文学史」「欧米文化総論」「アジア地域研究」「現代中国事情」などの科目で、欧米やアジアなど国・エリアを幅広く学ぶことを通じて、それぞれの文化に対する理解を深めるとともに、様々な価値観に柔軟に向き合える国際感覚を養い、世界を複眼的に見通すことのできるグローバル人材の育成をめざします。
①コミュニケーション②地域理解③国際文化の3分野から世界を学びます。また、「知っていること」を「体験したこと」に変え、講義から学んだ異文化に実際に触れることのできる豊富な海外留学制度もあります。実践的な学びを体感することで、海外の文化を経験でき、グローバルな文化理解につながります。
「日本を学び、世界を学ぶ!」。この専攻では、グローバルな視野を意識しつつ、日本の歴史や伝統文化を理解し、海外で日本文化を紹介したり、海外からの観光客などに日本の文化を紹介することができる知識や能力の獲得をめざします。そのために必要な言語(外国語と日本語)運用能力を備え、文化・歴史・社会・政治・経済などの広い知識を身につけます。日本と海外の歴史の関わり合いや、日本の文化とそのルーツを知ることで、真の国際性を身につけ、グローバル社会において日本の魅力を発信しましょう。
知っているようで実は学問的に考えたことがなかった「日本」について、国際的観点から研究するのが「国際日本学専攻」です。日本文化の特質を「日本文化論」で学び、その後「日本語学概論」「日本の国宝・文化財」「日本地域史論」「比較行動学」などの科目で言語・歴史・人間を深く掘り下げます。留学生と旅をしながら日本を紹介する「フィールドワーク」などの人気科目もあります。
世界中の人びとが協力し、ともに生きる持続可能な社会を実現する—それが国際協力・共生専攻の理念です。グローバル化がますます進む現在、わたしたちは国際社会と無関係に暮らすことはできません。人びとの国境を越えた移動がさらに活発になるなか、異なる宗教や文化を理解する重要性も高まっています。専攻では、国際社会における文化的・歴史的・社会的・政治的・経済的な対立の構造を理解し、その解決のための行動の在り方を考察しながら、多文化共生社会の実現をめざします。
なぜ戦争がなくならないのか。なぜ貧困や飢えに苦しむ人びとが存在するのか。なぜ肌の色や宗教などで差別や偏見が生まれるのか。教室のなかだけでなく大学の外へ、ときには海外まで飛び出し、さまざまな人びとと出会いながら問いへの答えを探してみませんか。海外や日本にフィールドをもつ教員は、国際協力スタディツアーをはじめとして、多くの学びの場を準備しています。
異文化
コミュニケーション論
黒柳 志仁准教授
言葉やコミュニケーションとは何か、異文化間コミュニケーションにはどのような姿勢が必要かを理解します。また、異文化が接触するときに何が生じうるのか、それをどう理解すべきかを考えます。ヨーロッパや東南アジアで現地調査や留学経験をもつ教員がリレー講義形式で担当し、多角的な視点から世界を学びます。
日本アジア交流史
鹿毛 敏夫教授
日本・日本人の歴史とルーツを考えるうえで、「アジア」との交流と相互影響の考察は欠かせません。この授業では、特に室町・戦国・江戸の武士(「サムライ」)の時代における日本とアジア諸国・諸地域との交流の歴史について、当時の古文書や発掘遺物などの史料を分析しながら、東アジアから東南アジアにまたがる文化圏の広がりの中で考察します。
国際平和学
佐伯 奈津子准教授
平和学は、戦争・紛争・テロだけでなく、差別や貧困、格差、環境破壊などあらゆる暴力をなくし、公正な社会や平等な権利の実現を目指す学問です。授業では、世界各地の暴力の原因・構造や、わたしたちとの関係を学びます。遠く離れていたとしても、マイノリティや弱者のおかれている状況に「想像力」と「共感力」を働かせてみる。一人ひとりが分断を乗り越え、他者とつながるために何が必要か考えれば、世界は今より平和になるはずです。
株式会社フジトランス
コーポレーション
野沢 啓祐さん
英米語学科卒 2017年卒業
私は国内外のお客様に荷物をお届けする海運会社で、輸出・輸入の仕事を担当しています。日々、膨大な量の貨物を取り扱っている中、多岐にわたるお客様のご要望に応えなければならないのですが、今の私が仕事を続けてこられたのも、名古屋学院大学での留学を通して、自主性を身につけることができたからです。入社当初は、挫折や失敗を経験しましたが先輩や現場の方の助けもあり今では、安全かつ効率的な物流プランをお客様に提案しています。在学中に培った、自主性、そして感謝の気持ちを忘れずに、今後も仕事を続けていきます。
ヤマザキマザック
株式会社
中原 健登さん
英米語学科卒 2015年卒業
現在の私を成長させてくれたもの、それは名古屋学院大学での学びのすべてです。ほとんど英語が話せなかった私が、留学に憧れ、様々な困難にも諦めることなく乗り越えてこれたのは、大学時代に何事にも挑戦するという姿勢が身に付いたからだと思っています。今、海外で働く中、自らの枠にとらわれず新しい分野に挑戦したり、範疇外の仕事への取り組みもありますが、大学で学んだ積極的に行動し、自らで考えそして努力するという経験を活かし、相手から信頼され、やりがいをもって仕事に取り組んでいきたいと考えています。
異文化
コミュニケーション論
黒柳 志仁准教授
言葉やコミュニケーションとは何か、異文化間コミュニケーションにはどのような姿勢が必要かを理解します。また、異文化が接触するときに何が生じうるのか、それをどう理解すべきかを考えます。ヨーロッパや東南アジアで現地調査や留学経験をもつ教員がリレー講義形式で担当し、多角的な視点から世界を学びます。
日本アジア交流史
鹿毛 敏夫教授
日本・日本人の歴史とルーツを考えるうえで、「アジア」との交流と相互影響の考察は欠かせません。この授業では、特に室町・戦国・江戸の武士(「サムライ」)の時代における日本とアジア諸国・諸地域との交流の歴史について、当時の古文書や発掘遺物などの史料を分析しながら、東アジアから東南アジアにまたがる文化圏の広がりの中で考察します。
国際平和学
佐伯 奈津子准教授
平和学は、戦争・紛争・テロだけでなく、差別や貧困、格差、環境破壊などあらゆる暴力をなくし、公正な社会や平等な権利の実現を目指す学問です。授業では、世界各地の暴力の原因・構造や、わたしたちとの関係を学びます。遠く離れていたとしても、マイノリティや弱者のおかれている状況に「想像力」と「共感力」を働かせてみる。一人ひとりが分断を乗り越え、他者とつながるために何が必要か考えれば、世界は今より平和になるはずです。
大学に入ったきっかけは人それぞれ、
どんな思いで入学し、大学で何を感じているのか。
受験生が気になる先輩のリアルなメッセージをご紹介します。
NGUでの大学生活はイメージできましたか?
さぁ、次はあなたが
かけがえのない体験をする番です。