
新設学科だからこその
新しい視点での学びに期待!
- # 簿記
- # IT系資格
- # マーケティング
谷口 颯太
1期生
私立中京高等学校

データ経営学科を選んだ理由は
高校時代に簿記や全商情報処理検定2級、ITパスポート資格を取得しました。高校での学びを生かしたかったので、大学はビジネス系の学部を志望。この学科への進学を決めたのは、”データ”といったところに期待感が大きかったからです。また、新設学科ということで、将来の可能性が開けている学問分野を、どんな視点で学べるのかが楽しみでした。マーケティングにも興味があり「社会の変化でマーケティングはどう変わるか」を研究するゼミにも興味を持ちました。

どんなことを学んでいますか
簿記が好きなので「簿記会計概論」の授業が楽しいです。会社の売上の比較や、どの企業が利益を出しているかなどを分析するのですが、財務諸表から経営状態を分析するのはとても面白いです。「データ経営入門」ではデータの分析手法やAIに関する機能を学修。エクセルの機能も学ぶのですが、知らなかった機能がこんなにあったのかと驚きました。新しい知識が増えていくのを日々実感していて、4年間で自分がどう変わるのか楽しみです。

将来の目標は
簿記や経営に関わる仕事に関心があるので、将来は税理士か公認会計士を目指しています。経営管理や経営戦略、会計、財務などのカリキュラムが充実しているので、しっかり学んでいきたいと思っています。もちろんデータ分析力も身につけて、会計の仕事に生かせるようになりたいです。身につけた知識をどう生かしていくのか、その方法は4年間かけて探っていきたいと思っています。