
注目度の高いデータ経営分野の
学びを極めたい!
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林 つぐみ
1期生
岐阜県立東農実業高等学校

データ経営学科を選んだ理由は
商業高校の出身です。高校では情報処理系の科目が得意で、情報処理検定などビジネス系の資格を複数取得しました。情報処理について、もっと深く学びたいと思い進学しました。この学科を選んだのは高校での学びをより深められると考えたから。大学進学は私にとっては挑戦でした。新しいことに挑戦するには、新設の学科はぴったりだと考え、データ経営という学びを極めたいと思いました。

どんなことを学んでいますか
マーケティングを様々な視点から学んでいます。例えば「ビジネス価値創造概論」は毎回、先生が代わるオムニバス形式の授業。マーケティングひとつとっても先生方の多様な意見を聞くことができ、幅広い知識を修得することができました。店の顧客の流れを見える化して、商品の配置を考える授業は面白かったです。ヒト、モノ、カネの流れや動きなどのデータを分析して、新しいアイデアの創造につなげる学びはとても興味深いです。

将来の目標は
アイデアを考えたり、新しいことを創り出したりすることが好きなので、商品やサービスの企画・提案に関わる仕事に就くのが夢です。そのためにはコミュニケーション能力や企画力、プレゼンテーション能力が必要になると思うので、大学の4年間で身につけられるよう積極的に様々な活動に取り組んでいきます。会社の経営やIT関連の企業で役に立つ情報セキュリティマネジメントや情報処理技術者、中小企業診断士などの資格の取得も目指しています。