2010年02月24日(水)
「言調聴覚論 研究会」で2講演会(初)☆2/26,3/5開催!
本学では、30年にわたり増田喜治人間健康学部教授により「話し言葉の研究と教育システムの開発」を目的に、研究と実践を重ねてきた。2年前に発足した総合研究所の研究機関「言調聴覚論研究会」主催で、2月から3月にかけて、2回にわたり初の講演会を開催する。
第1回:2月26日(金)14時~
2月26日(金)14時~15時30分:本学さかえサテライト(中日ビル7階:名古屋市中区)
タイトル:「言葉のリズム:その役割と重要性」
講 師:クロード・ロベルジュ上智大学名誉教授
(主な著書:『失語症の治療:ベルボトナル法実践シリーズ』『ベルボトナル法入門』『現代フランス語法辞典』など)
講演者に、日本に初めてクロアチアのザグレブ大学の言語教育を導入した、クロード・ロベルジュ上智大学名誉教授を迎え、「言葉のリズム:その役割と重要性」と題して講演会を開催する。
クロード・ロベルジュ氏は、1950年代、すでにVT法(ベルボトナル法:Verbo-Tonal Method)は言調聴覚論(Verbo-Tonal System)を基礎とした発音指導方法「音声言語を言語外要素(場面,状況,身ぶり,表情,情緒)をも含む全体構造として捉える。そして知覚をコミュニケーション連鎖(発出―伝送―知覚―再生)の基本の環と設定する」(ロベルジュ編1994)を主張し、外国語習得のための教育現場だけでなく、聴覚にハンディーのある子どもの指導法にも活用している。
ベルボトナル法とは
1950年代にクロアチア共和国のペタル・グベリナ博士によって提唱された言語教育理論。
第2回:3月5日(金)14時~
3月5日(金)14時~15時30分:本学さかえサテライト(中日ビル7階:名古屋市中区))
タイトル:「音のおもしろさ:音には匂いも味もある」
講 師:藤原和通氏(オトキノコ総合プロデューサー)
「’92~93子供番組ウゴウゴルーガ(フジテレビ)の「おとのはくぶつかん」を担当。アップルコ
ンピュータと共同で音の通信システムを開発するなど五感に訴える新しい音の世界に挑戦
中」(オトキノコ・HPより)
音を振動に変換することによって様々な応用が可能な器機、音のコミュニケ―ター
「dayon:ダヨン」の開発者であるオトキノコ総合プロデューサー藤原和通氏を招
き、「ダヨン」による、音に、来て見て触れることができる講演会を開催する。
* 事前申込不要
* 受講料無料
<連絡先>
増田研究室 TEL.0561-42-0351