2015年10月15日(木)

名古屋学院大学リポジトリの正式運用について

                                                                                                                                                                                     学長 木船久雄


         名古屋学院大学リポジトリの正式運用について

 

 

 名古屋学院大学は、教育研究の発展と社会に貢献することを目的に、本学に
所属する教職員・大学院生の研究成果物(学術論文、博士論文等)を学内外に
発信・提供する「名古屋学院大学リポジトリ」を、2015年10月15日より運用

開始します。


 これまで「医学・健康科学・スポーツ科学篇」や博士論文などを試験的に公
開してきましたが、今回公開される研究成果物は下記の学術論文(537件)およ
び博士論文(5件)の計542件です。

 

     <掲載順> タイトル,   巻(号),  刊行年度,  件数
名古屋学院大学論集
 社会科学篇,            44(1)~51(4), 2007~2015,  269
 人文・自然科学篇,        44(1)~51(2), 2007~2015,   84
 言語・文化編,           19(1)~26(2), 2007~2015, 1 31
 医学・健康科学・スポーツ科学篇,  1(1)~ 3(2), 2012~2015,   31
 研究年報,              (20)~ (27), 2007~2014,   22
博士論文,             2013~2015,    5

 

注1)「社会科学篇」「人文・自然科学篇」「言語・文化編」「研究年報」は、
  「論文」のみ公開。「論文」以外の研究成果(総説・研究ノート・翻訳な
  ど)については、次年度以降公開手続き予定。

 

注2)「社会科学篇」「人文・自然科学篇」「言語・文化編」は、2007~2014
  年度刊行分を公開。1964~2006年度刊行分は電子化されていないため、次
  年度以降公開手続き予定。

 

 既に総合研究所論集サイト(1)で公開済みの研究成果ではありますが、非公
開をご希望の場合は、総合研究所までご連絡下さい。
uri@ngu.ac.jp


    -------------------- 参考情報 --------------------

◇機関リポジトリとは
  機関リポジトリとは、大学とその構成員が創造したデジタル資料の管理や
 発信を行うために、大学がそのコミュニティの構成員に提供する一連のサー
 ビス (クリフォード・リンチ,2003 )で、国内には機関リポジトリ公開
 機関数は539存在します(2014年9月末時点)。(2)

 

◇中長期計画に沿った基盤整備推進
  中長期計画の「研究ビジョン」において、「研究成果を地域社会に発信す
 る」ことを謳っており、リポジトリは、その役割を担う情報基盤のひとつで
 あります。
  本学では、国立情報学研究所が提供する共用リポジトリJAIRO Cloud(ジ
 ャイロ・クラウド)(3) を利用することで情報基盤を整備し、2013年10月よ
 りリポジトリの試験運用を開始するとともに、運用体制整備(リポジトリ運
 用委員会発足,2015年2月)・内規改正(投稿内規改正,2015年7月)が進め
 てきました。
  第1回リポジトリ運用委員会(2015年2月)において論集のリポジトリ公開
 が承認されたことを受け、これまで総合研究所が運用する論集サイトで公開
 済み且つ電子化された紀要論文をリポジトリで公開する準備が整ったため、
 リポジトリの正式運用開始を宣言します。

 

◇学位規則の改正・博士論文のインターネット(機関リポジトリ)公表義務化
  2013年3月に文部科学省の省令である学位規則が改正され(平成25年度文
 部科学省令第5号)、博士論文はこれまでの印刷公表に代わり、学位授与機
 関の機関リポジトリを通じた公表が原則となりました。(4) 本学においても
 、大学院事務室と学術情報センターが連携し、2013年以降に授与された博士
 論文のリポジトリ公開手続きを行っており、リポジトリは不可欠の情報基盤
 となっています。

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