品野の森・里山学校サマースクール2017を開催しました

瀬戸キャンパスでは、8月3日（木）・4日（金）の2日間、瀬戸市近郊在住の小学生を対象にした「品野の森・里山学校サマースクール2017」を開催しました。2004年から瀬戸市との共催事業として行われている本イベントに、今回は小学4年生～6年生の31名が参加しました。

スポーツ健康学部小林記之准教授、中野貴博准教授、横井志保講師指導の下、森の探検や上半田川での水遊び、肝試しや花火といったお楽しみ等、大学周辺の自然を身体いっぱいで楽しみ、充実した２日間を過ごしました。

また今年度から、ジュニア期を対象とした、野外活動の実践・運営を学ぶための集中講義「健康フィールドワーク」として、スポーツ健康学科の3・4年生11名が加わり、実際に地域の子どもたちと関わりながら学習する貴重な機会を得られました。