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【国際文化学部】瀬戸でフィールドワークを行いました


9月11日~14日、国際文化学部では、瀬戸キャンパスおよび瀬戸市において、国際文化学科の春学期集中講義「フィールドワーク」を実施し、1・2年生16名が参加しました。
期間中は合宿所「友愛」に宿泊しました。

実施3年目となった今回は、新たな試みをとりいれました。
1つ目は、グループ毎の自由散策で、やきものに関連した施設やオブジェを見つけ、LINE上で報告しあう時間を設けたことです。他グループの動向を知ることが刺激となり、互いに熱心かつ丹念に街を観察することができました。
2つ目は、本学非常勤講師古橋講師による「まちづくり」講義とフィールドワーク引率です。「まちづくりはひとづくりである」という古橋講師の信念に裏付けられたフィールドワークは学生に大きな感銘を与えました。

フィールドワーク概要

<1日目> 瀬戸キャンパスにて講義・実習
午前 教室にてフィールドワークや瀬戸市についての基本的な知識を学びました。
午後 古橋講師から瀬戸市のまちづくりについての講義、本学「陶芸館」にて陶芸家・八木三生氏(本学非常勤講師)らの指導のもと、陶芸実習。

<2日目> 瀬戸市街フィールドワーク
午前 瀬戸蔵ミュージアム 見学
午後 グループ散策

<3日目> テーマ別瀬戸市街フィールドワーク
「やきもの班」:瀬戸本業窯水野雄介氏案内により窯垣の小径、窯跡、本業窯施設見学。
「先端やきもの班」:(株)セラミック・ジャパン大橋正之氏より技術についての講和、(有)川昌製陶所の川本康司氏より技術についての講和。
「まちづくり班」:ラジオサンキュー見学、丸石窯業原料(株)加藤雄一氏の講和、タネリスタジオ見学、設楽陸代表の講和。

<4日目> データ集計・図示、発表・質疑応答。

 *本講義の実施にあたり、お世話になりました方々に心より御礼申し上げます。

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