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【社会連携センター】飛騨高山「観光地域づくり人材育成プログラム」を実施


2017年度夏季集中「観光地域づくり人材育成プログラム」(担当:経済学部講師 田中 智麻/COC+)が終了しました。

8月5日~9月2日の約1か月、観光産業でインターンシップをしながら地域課題に取り組む地域型演習です。観光の基幹産業である宿泊施設「ひだホテルプラザ」と交通事業者「濃飛乗合自動車株式会社(濃飛バス)」で企業ごとに課題設定をして実施しました。本年度は、本学の学生(3名)に加え、日本福祉大学の学生(2名)も参加しています。

ひだホテルプラザでは、接客、バックヤードなどの宿泊施設業務を体験し、生産性向上のための改善提案をするほか、高山駅を拠点として観光客への動向調査を行って、宿泊施設のできる観光情報サービスを考えました。濃飛バスでは、奥飛騨・高山を拠点とする観光客の実態調査を行い、調査結果をもとに、現状の課題に対する「気ままなバス旅」企画提案を行いました。演習終盤に、それぞれ社内において、社長、幹部、部門長を含めた報告会(発表会)を行いました。

本演習は、事前研修として7月1日~2日に高山での現地研修と企業との顔合わせを行い、演習中の企業側の支援体制を推進しています。また、高山の代表的な企業訪問や観光課との対談など、地域との交流機会を増やしています。

今年度の結果を踏まえ、次年度はさらに地域経営に関わる経験のできるインターンシップ演習の充実を図っていく予定です。

事前研修

事前研修

入門(ひだホテル1)

入門(ひだホテル2)

入門(ひだホテル2)

入門(濃飛バス)

入門(濃飛バス)

調査(駅)

調査(駅)

調査

調査

発表(ひだホテル)

発表(ひだホテル)

発表(濃飛バス)

発表(濃飛バス)

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