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「世界遺産と保全」で公開講義開催


2017年07月24日 「世界遺産と保全」で公開講義を開催(国際文化学部)

アジア保健研修所(AHI)職員 高田弥生氏を招いて

「世界遺産と保全」で公開講義開催

国際文化学部では、国際文化、国際協力、両学科の学生達が、ユネスコの世界遺産(文化遺産、自然遺産、複合遺産、無形文化遺産など)の保全に関して学んでいます。
6月30日は、「世界遺産と保全(長田こずえ・木村光伸)」の授業に、文化遺産保護分野における国際協力の、数少ない専門家である 高田弥生氏をお招きしてお話を伺いました。
高田氏は現在、アジア保健研修所(AHI)の中堅職員として活躍中です。
AHIは、いわゆる「名古屋生まれの国際NGO」として、地元に根を張りながら堅実に国際協力活動を展開している、キリスト教系の優良NGOです。アジアのNGOや地方政府の人材を対象に人材開発・研修活動を国際的に展開しており、AHIの活動を知ることは、国際協力を地元の目線から理解する手助けとなります。
また、高田氏は学生達には憧れの的、JICA青年海外協力隊のOGでもあります。海外青年協力隊に参加し、文化遺産専門隊員として活躍された経験を丁寧にお話しくださり、その豊かな経験と知識は、多くの参加者を魅了しました。
実際の遺跡修復現場の映像で、ベトナム、ブータン、インドのカシミールなど様々な遺跡群やその復興の過程をみせていただき、興味深く楽しみながら学ぶことができました。
講義には一般学生や本学シティカレッジ受講生の方も参加され、活発に意見交換をしました。

「世界遺産と保全」で公開講義開催

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