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「国際機構論」授業で公開講義を開催


2017年6月27日 公開講義(国際文化学部)

国連機関と開発協力~インサイダーの視点から~

「国際機構論」授業で公開講義を開催

国際文化学部では、6月27日「国際機構論(長田こずえ)」の授業において、名古屋唯一の国連機関である国連地域開発センター所長、高瀬千賀子氏をお招きし、お話を伺いました。
国際連合(国連)は数ある国際機構の中でも、最大の国際機構で、190カ国以上が加盟しています。幅広い活動の中でも “International Peace and Security”“Economic and Social Development”“Human Rights“ を3つの柱として、より良い世界を目指して活動しています。持続可能な開発目標(SDGs)やユネスコの世界遺産保存、ユニセフの子供のための活動などはよく知られていますが、その他にも、地球温暖化に関する国際的な対策を創案したり、別名ブルーヘルメットと呼ばれる国連PKOの活動など、実に幅広く世界中で展開しており、その下部組織は世界中にクモの巣のように複雑に張り巡らされています。
今回は、国連勤務30余年のベテラン職員の、インサイダーの視点を通して、国連について学びました。現役のシニア職員高瀬所長と、元国連ベテラン職員、本学国際文化学部長田教授がユーモラスな体験談を交えて、国連の持続的開発と環境保護、文化保存、自然災害対策、PKOなどに関連する情報をわかりやすく講義されました。
一般の参加者には、名古屋学院大学シティーカレッジ「名古屋まちなかカフェ講座」受講生の参加者も目立ち、それぞれ国連への期待と将来性に関するチャレンジに関して討論することができました。学生も活発に質疑応答しました。

「国際機構論」授業で公開講義を開催

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