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国際文化学部

国際協力学科(2021年4月募集停止)


DEPARTMENT OF INTERNATIONAL COOPERATION STUDIES

世界とつながる主体的な行動力を身につける。

急速なグローバル化は、人々に豊かさをもたらす一方、環境問題や食糧問題、異文化、そして異民族間の紛争を生み出しています。しかしその一方で、価値観が異なるという現実を受け入れ、豊かに生きようと模索する動きもあります。世界のさまざまな人々とともに協力し合った経験を、世界と関係を深めることをめざす企業や社会に貢献するためのエネルギーへ。

国際協力学科では、世界の地域文化に関する知識の学びとともに、世界の現状を知る手がかりとして、国際経済や国際政治についても学び、確かな国際的視野に立って課題を解決する能力を養成。最前線で活躍する人たちとの出会いや対話を通して、さらに、国際機関や国際NGO・NPOと連携した活動への参加によって、国際文化協力・国際文化支援を実践できる人材を社会へ送り出します。


国際協力学科とは

グローバル化が進む社会では、私たちがこれまで育ってきた日本の文化とは異なる文化に触れる機会が多くあります。このような多文化社会で、自らのアイデンティティを持ち続け、さらにそれを超えて共生するには、少しだけ主体的な行動が必要。これが国際協力への第一歩です。国際協力学科では、このような意識とそれに必要な知識を身につけ、多文化共生への理解を深めます。

国際協力学科の教育研究上の目的

国際協力学科は、グローバルに展開する地域固有の文化・社会・経済・宗教などの現状を理解し、個別地域社会や多文化社会との積極的な交流・協力・支援を通して、地球レベルでの持続的文化発展に貢献する豊かな教養と人間性を身につけた人材の育成を教育目標としています。

学びの特色

多文化に目を向け理解できる人材を養成

多様な文化の理解と交流を基礎に、文化協力活動に力を置いた教育プログラムを用意。日本国内外における多文化社会への理解を深めます。多様な文化に目を向け、必要な協力や支援活動に積極的に関わることのできるマインドを身につけます。

1年次から始まる「海外フィールドスタディ」

1年次から「海外フィールドスタディ」を通して海外経験や多文化交流体験が可能です。NGO・NPOや国際機関が海外でどのような活動をしているのか、現地に行き肌で感じ文化支援・文化協力を“理論”と“実践”で学ぶことができます。

継続的に世界とのつながりを体験

海外フィールドスタディに参加した後には、体験報告書の作成や公開発表など、自分の体験を伝える機会が豊富にあります。授業でも、NGO 職員や留学生から話を聞く機会があり、継続的に世界とのつながりを考え体験できる多彩なプログラムを用意しています。

異文化コミュニケーション能力を高める語学学習

多様な文化を理解するためのツールとして、英語を入学直後から必修科目で学びます。さらに、第二外国語として、ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語なども学ぶことができます。

取得を支援する資格

  • TOEIC
  • TOEFL
  • 通訳案内士
  • 旅行業務取扱管理者
その他、資格センターでは、資格講座を開講しています。

主な就職先

  • 国際・海外事業を展開する一般企業
  • 国際機関
  • 多文化交流事業(NPO)、民間国際協力団体(NGO)
  • 地域行政

シラバス参照システム
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