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外国語学研究科 英語学専攻


英語学専攻とは

英語学専攻は、英語の運用能力を向上させ、その背景にある広範な領域に関する知識を教授することにより、英語を主とする研究に関して高度な専門知識をもった人材の育成を目的とします。
本専攻は学部からの進学者だけでなく、英語教育者を主体とする社会人にも門戸を開いていることが特長です。そのため、講義は平日の昼夜は名古屋キャンパス日比野学舎を中心に、土曜日は日中にさかえサテライトで開講しており、集中講義を加えて2年間で修了することが可能です。
研究領域は5つあり、英語の構造について学ぶ「英語学」、音声的な側面から英語にアプローチする「英語音声学」文学作品を通じて英米文化・社会を研究する「英米文学」、メディアを利用した外国語教育のあり方を探求する「英語教育工学」、そして言語学の理論を用いて教育学への応用を考える「応用言語学」です。その5つの領域をコアとして、少人数教育を徹底して、英語のスペシャリストを養成しています。また中学・高校の英語教員をめざす方にも英語の実践力向上に役立つカリキュラムを用意しています。
更には今後大きな変化が予想される小学生への英語教育に対応した「英語教育方法論」等の科目も用意し、新たな教員養成にも対応しています。

英語学専攻の理念と目的

英語学専攻は、英語の運用能力を向上させ、その背景にある広範な領域に関する知識を教授することにより、英語を主とする研究に関して高度な専門知識をもった人材の育成を目的とします。

英語学専攻で学ぶ

授与される学位

  • 修士(英語学)

取得可能な免許

  • 中学校・高等学校教諭専修免許(英語)

研究演習領域

英語学 現代の言語学(理論言語学)を理解する上で不可欠である生成文法(Chomsky理論)の考え方とその最新の理論展開であるミニマリストプログラムの基礎を学ぶことができます。同時に生成文法と関係の深い形式意味論の基礎を学ぶこともできます。統語論・意味論研究の他、音声学を学ぶこともでき、日本語との対照研究も可能です。理論の基礎を固めた上で興味ある言語現象の文献を読みながら、これまでの研究の問題点をさぐり、修士論文を完成させます。教員や院生は、研究室や学内研究会や大学院ラウンジで日常的に言語学を議論する環境の中で学んでいます。
英語音声学 現代英語の音声について、その調音・音響・聴覚上の特徴を考察し、日英語との比較を通し、音声学習を理論・実践面より講義します。特に、両言語における母音、子音、音変化、リズム、イントネーションなどを体系的に概説し、音声分析・データベースの作成を通し、学習法を考察します。
英米文学 アメリカやイギリスの文学をそれらの文化的背景に照らして考察します。すなわち、作者がその時代の社会一般の風潮や思想の傾向をどのように作品に反映しているかなど、作品とそれらが書かれた時代との関連性について研究します。主な対象は近代アメリカの文化と文学、ヴィクトリア朝以降のイギリスの文化と文学です。文学は多文化理解へのひとつの手段です。一筋の糸を辿った末に全容が見えるように、その本質へ到達する近道であるともいえます。
英語教育学 英語教育学は英語を学習したり、また英語を教えたりすることに関わる様々な領域を扱います。英語を学習するとはどういうことなのか、英語の能力はどのような要素から構成されるのか、「聞く」「話す」「読む」「書く」といういわゆる四技能はそれぞれどういう特徴を持ち、それらはどのように関係しているのか、英語を教える方法にはどのようなものがあるのか、中学校、高等学校で生徒達にどのように教えたらいいのか、早期英語教育を効果的に実践するための理論はあるのか、そして、学習の成果をどのように評価するのか、こういったことを理論面、実践面から研究します。現場で実際に英語教育に携わっている方々が、指導している中で疑問に思ったり、自分の実践を理論的に裏付けしたいという考え方でもアプローチが可能です。
応用言語学 応用言語学では、どのように言語を分析するか、そして、言語教育に関連した問題解決に、その分析結果をどのように利用するかを学びます。応用言語学の主な研究分野は、第一・第二言語、外国語の習得及び教授法ですが、辞書編集、通訳、翻訳にも関連しています。本学大学院生のこの分野における研究は、英語の前置詞の使用法、英語の宣伝媒体に使用される言葉の分析、外国語としての英語習得の内観的研究、EFL教材の分析、EFL教授法の調査などが挙げられます。