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学部長メッセージ スポーツ健康学部

社会に寄与できる健康科学・スポーツ科学の修得を目指して

スポーツ健康学部は開設2年目の新しい学部です。この前身となる人間健康学部は、名古屋学院大学の理念である「敬神愛人」の精神を基に「からだの健康」「こころの健康」「社会の支える健康」という3つの柱を軸に、人の健康について広く理解することを目的としていました。それを引き継ぎ、新設されたのがスポーツ健康学部です。
この学部ではヒトの健康やスポーツについて科学的視点での理解を深め「人間らしくより良く生きるため」に健康科学やスポーツ科学がどのように社会に寄与できるかを学修します。たとえば現代社会において問題となっている生活習慣病は、ここ100年くらいの高度文明化によりもたらされた運動不足つまり消費エネルギーの減少と、豊な食生活を背景にした摂取エネルギーの増加が大きな原因となっています。この予防策としてスポーツが大きな役割を果たします。生涯スポーツという形で生活の中に積極的に運動を取り入れ、普段の生活を活発にすることによる消費エネルギーの増加が、肥満防止や生活習慣病対策に効果的であることが証明されています。
スポーツを考える上で、本学部では、1、スポーツトレーニング系・2、健康スポーツ教育系・3、地域スポーツ・リクレーション系の3つのコースを用意しています。つまり競技選手を中心としたスポーツから、子供から中・高年者、さらにしょうがい者まで幅広く人々の健康とスポーツについて学びます。その中で保健体育の教員免許や健康運動士をはじめとする様々な資格取得を目指すことも可能です。この学部の学修を通してあなたの夢を実現させてください。

山本 親 (やまもと ちかし)

1952年生まれ。東京教育大学体育学部、同体育学研究科修士課程修了。博士(医学)
アメリカ合衆国ミズリー州セントルイス、ワシントン大学医学部客員研究員。1991年経済学部教授、人間健康学部人間健康学科長を経て2011年6月スポーツ健康学部長就任。

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