対象者別メニュー

学部長メッセージ 人間健康学部

いのちの尊厳を深め、ケアの精神を育み、隣人への愛へと向かう

人間健康学部は瀬戸キャンパスに人間健康学科、リハビリテーション学科をもって2006年に開設いたしました。名古屋学院大学はキリスト教主義大学として45年間、愛知県で教育に携わり、弱い立場の人々に心を傾け、社会に奉仕することを信条とする人材を育てようとしてきました。そうした精神を持つ本大学に、産まれるべくして産まれたのが人間健康学部です。そして4年が経ちました。ここで学ぶ学生たちは人々の健康に気遣い、人々の苦しみや悩みに心を寄せる姿勢を自然と身につけてきました。また、積極的に未来の健康づくりに参与しようと瀬戸キャンパスのあちらもちらで、学生たち同士が教え合い、学び合うようになりました。
この積極さ、他者への思いやり、学生相互の励まし合いは1期生の就職率の高さ、国家試験、資格試験の合格率の高さとして表れました。また、定員120人の人間健康学科、定員80人のリハビリテーション学科という小さな集団は学生、教職員が連帯しやすく、そして教職員が一人ひとりの学生の生活、勉学に心を自然と傾ける気運を作り出しました。
一人ひとりを大事にし、彼らの成長を見守り、励ます教育環境は今後も続けられ、発展し、社会がこれから益々必要とする、温かで、忍耐強く、明日へ向かって果敢に挑戦できる人材を瀬戸キャンパスから送り出すことになります。
人間健康学部は2010年3月をもって完成し、2010年4月からは二つの学部を創設して、あと2年間、存続しつづけます。そして本学部がキリスト教主義をもって行ってきた逞しく、社会に奉仕し、忍耐強く、愛ある人材の育成教育は新たな2学部にも継承されていきます。

葛井 義憲 (ふじい よしのり)

1948年生まれ。同志社大学大学院神学研究科博士課程。神学博士。1989年経済学部教授。本学附属図書館長などを歴任し、2006年人間健康学部長に就任。本学宗教部長、キリスト教学校教育同盟大学部会委員長。

ページの先頭へ